新米と「はやし」のホルモン
美味い!!!
昨夜、ようやく新米を食した~
昨日の夕方、いよいよ新米を食べる時がやってきたと考えた際、おかずは何がいいかなと。
やっぱ、味の濃い焼肉系でしょう。
ということで、久しぶりに、十条の「はやし」で肉を買って帰ることにした。
それも、ロースやカルビではなく「ホルモン」ね。
てっちゃんやミノでもなく「ホルモン」という肉。
「はやし」の店内で食べることはこの20年なかった。
理由はないけど、たまたま足が向かなかった。
BBQなんかのときは「むらかみ」で買うから、お持ち帰りも含めて、「はやし」に行ったのは何年ぶりだろう。
店内もきれいに改装されていたし、食べてる客もそこそこだったけど、私と同様にお持ち帰りの客のほうが多かった。
もちろん、味がついている肉。
この「味」がまたいいんですよね。
「むらかみ」の味付けはアウトドアーに合うというか、ご飯ではなくビールなどに合う感じがする。
「はやし」の味付けはまさしく家庭でご飯と一緒に食べるとジャストマッチっていう感じね。
100グラム350円とリーズナブルだし、ホルモンは脂も少なくてヘルシーだし。
ただ、ちょっと家の中が臭くなるけどね。
で、先日精米しに行った新米を軽く洗って、炊飯器にセットする。
これが以前書いた、パナソニックの最上級機種だから、どれほど美味しく炊いてくれるんだろうとワクワクしながら、炊き上がる10分ほど前から、先ずはビールで軽くホルモンをつまむ。
人生経験で刷り込まれているんでしょうね、あの肉の焼ける匂いが漂いだすと、よだれがごくんだし、胃が準備OKって言ってる。
歯茎がしみるほど冷たく冷えたビールを一気にのどに流し込む。
至高のひと時ですな。
そうこうしているうちに、炊飯器が炊き上がりを知らせる。
ふたを開けると、ご飯粒が輝いている!
おもむろに茶碗によそい、その上にホルモンをのせて、ホルモンオンザライスで口に運ぶ。
もう何て言うのかなぁ、いや、言葉では言い表せない。
ご飯はとにかく甘い。
米の甘みがわかる。
そこに甘辛い肉がコラボッてくる。
涙が出そうになるほど、美味しい。
あ、言い忘れたけど、ここまで一人ぼっちの晩ご飯ね。
だって、みんなどっかに遊びに行って、だあれもいないから。
一人ぼっちが寂しくて、涙が出そうになったんではないから。
途中で、三男だけが帰宅して、参戦する。
「お前、外で食べてきたんやろ?」
「ええやんか。玄関開けたらわかったけど、あんまりええ匂いさすからや。どこの肉?
むらかみか?」
「ちゃうで。はやしや」
「え?あの十条のはやし?相撲鶏のすぐ近くのはやしのこと?」
「そやがな。なかなか食べられへんでぇ」
「やったぁ。お兄ちゃんらに食べささんとこ。あいつらは肉の味分からんから、10年早いわ。残したらあかんで。オヤジ全部いっとこ」
という感じで、1キロを二人で食べきった。
最後のほうはもやしを少しほうりこんで、別の味と食感を楽しむ。
もう腹パンパンですわ。
今朝もまだ、体からニンニクやたれの匂いがする。
スタミナバッチリで、今日はソフトボールを楽しんできまっせぇ。
昨夜、ようやく新米を食した~
昨日の夕方、いよいよ新米を食べる時がやってきたと考えた際、おかずは何がいいかなと。
やっぱ、味の濃い焼肉系でしょう。
ということで、久しぶりに、十条の「はやし」で肉を買って帰ることにした。
それも、ロースやカルビではなく「ホルモン」ね。
てっちゃんやミノでもなく「ホルモン」という肉。
「はやし」の店内で食べることはこの20年なかった。
理由はないけど、たまたま足が向かなかった。
BBQなんかのときは「むらかみ」で買うから、お持ち帰りも含めて、「はやし」に行ったのは何年ぶりだろう。
店内もきれいに改装されていたし、食べてる客もそこそこだったけど、私と同様にお持ち帰りの客のほうが多かった。
もちろん、味がついている肉。
この「味」がまたいいんですよね。
「むらかみ」の味付けはアウトドアーに合うというか、ご飯ではなくビールなどに合う感じがする。
「はやし」の味付けはまさしく家庭でご飯と一緒に食べるとジャストマッチっていう感じね。
100グラム350円とリーズナブルだし、ホルモンは脂も少なくてヘルシーだし。
ただ、ちょっと家の中が臭くなるけどね。
で、先日精米しに行った新米を軽く洗って、炊飯器にセットする。
これが以前書いた、パナソニックの最上級機種だから、どれほど美味しく炊いてくれるんだろうとワクワクしながら、炊き上がる10分ほど前から、先ずはビールで軽くホルモンをつまむ。
人生経験で刷り込まれているんでしょうね、あの肉の焼ける匂いが漂いだすと、よだれがごくんだし、胃が準備OKって言ってる。
歯茎がしみるほど冷たく冷えたビールを一気にのどに流し込む。
至高のひと時ですな。
そうこうしているうちに、炊飯器が炊き上がりを知らせる。
ふたを開けると、ご飯粒が輝いている!
おもむろに茶碗によそい、その上にホルモンをのせて、ホルモンオンザライスで口に運ぶ。
もう何て言うのかなぁ、いや、言葉では言い表せない。
ご飯はとにかく甘い。
米の甘みがわかる。
そこに甘辛い肉がコラボッてくる。
涙が出そうになるほど、美味しい。
あ、言い忘れたけど、ここまで一人ぼっちの晩ご飯ね。
だって、みんなどっかに遊びに行って、だあれもいないから。
一人ぼっちが寂しくて、涙が出そうになったんではないから。
途中で、三男だけが帰宅して、参戦する。
「お前、外で食べてきたんやろ?」
「ええやんか。玄関開けたらわかったけど、あんまりええ匂いさすからや。どこの肉?
むらかみか?」
「ちゃうで。はやしや」
「え?あの十条のはやし?相撲鶏のすぐ近くのはやしのこと?」
「そやがな。なかなか食べられへんでぇ」
「やったぁ。お兄ちゃんらに食べささんとこ。あいつらは肉の味分からんから、10年早いわ。残したらあかんで。オヤジ全部いっとこ」
という感じで、1キロを二人で食べきった。
最後のほうはもやしを少しほうりこんで、別の味と食感を楽しむ。
もう腹パンパンですわ。
今朝もまだ、体からニンニクやたれの匂いがする。
スタミナバッチリで、今日はソフトボールを楽しんできまっせぇ。
いこま wrote:
僕とヨメ様は『ウける~』と思わず言ってしまいました。
でも、でも・・・2人で1キロって!!