今日は「りんくうプレミアムアウトレットモール」へ行く予定でしたが、急に仕事の依頼があり、「そや、15日にすれば父の日でもあるし、私も好きな物買えるかも」ということで15日に変更です。日曜日だと、どえりゃぁ人かも。

で、現在午後2時過ぎですが、予定が終わりこれからどうしよっかな?と考えてるとこです。

さて、お題の「行政書士一本で食えるか?」ですが、答えは「もちろん」でもあり「むつかしいかも」でもある。

ただし、私は行政書士一本なので、自慢でもなくこれみよがしでもなく、事実としていろいろブログで綴って、「もちろん、やっていけてますよ」ということを示したい。

それは、これから開業しようとしている人や、開業間もない新人さんにとって、励みになるはずだから・・・
頑張って稼いでいろんな物を買う姿を綴れれば、よりいいかもね。

ところで、開業本や資格講座では「行政書士になれば仕事が山ほどあって稼げますよ」と謳ってます。
そりゃあそうでしょう、うそでも何でも書いて、本を売りたいし生徒を集めたいし。

また、メルマガやセミナーなんかで行政書士を引っ掛けて(だまして)お金にしようとする、いわゆる資格商法も多い。
ま、これらにひっかかるような行政書士は愚かだし、行政書士として業務をこなせるわけもないでしょう。

特認の定年組は論外として、若い新人さんたちが頑張ってはいるけどなかなか仕事が取れない。
やはり、一般論もそうだけど、3年から5年はしんどいよね。
それまで頑張れるかどうか、それはモチベーションであったり金銭面(生活)であったり。

誰でもわかるように、例え少しずつでも仕事が増えれば、許認可が5年後には更新になるので、その分上乗せになるから5年頑張れれば絶対になんとかなる。

それは自分の経験からも断言できますね。

かといって、3年、5年頑張るためにアルバイトや副業をする、いや、せざるを得ないということもあるでしょうね。
でもそうすると、軌道に乗るのも当然時間がかかるから、5年という説も該当しなくなるでしょうね。

ううん、考えれば考えるほど答えにならないな。
ただ、言える事は、いくら法律を知っていても手続に詳しくても、たいした問題ではなくて、つまるところお客さんをいかに獲得するか、ですよね。

その人なりの方法というか武器というか、それは人脈であったり性格であったり行動力であったり、できることで何とかするしかない。
人の真似をしても仕方ないし、でも、人の真似をするも良し。

少なくとも、私がそこそこやっていけているという事実がここにあって、私より優秀な新人さんたちがやっていけないはずがない。
ホームページやダイレクトメールやポスティングや直接訪問などなど、私にはできないやっていない方法がいっぱいある。

若い人たちはそれら全てどれでもできるはず。
是非頑張って、やりがいのある仕事として行政書士業務を続けて欲しい。

とかなんとか、ええかっこ書いたけど、私は上から下までユニクロですが・・・スーツは着ないし、ネクタイもしないし、下着も含めて総合計五千円ほど。

せめてユニクロでも、ワゴンのセール品ではなく、棚にある製品を買えるようがんばろうっと。

うっしゃぁ、時間が空いたので、先日録画しておいたナルニア国物語でも見るか。