人によりけりでしょうけど、追い詰められるとプレッシャーになって物事が進まない人と追い詰められてはじめて物事に取り掛かる人。
私は、追い詰められると一種快感のようなもので、アドレナリンが出まくりで頭もフル回転し、物事がはかどるタイプですね。

「おお、もうこんなに日が迫ってるやん」と心臓がバクバクしだし、
「さすがにそろそろ取り掛からないと間に合わんやろ」と心がときめく。

そういう時って、不思議とおしっこに行きたくなる。
よし、すぐに仕事に取り掛かるぞという、はやる気持ちを押さえながらゆっくりとトイレを済ませる。
多分そこでスイッチが切り替わるんでしょうな。

机の前に戻るやいなや、ＰＣのキーボードを、タタタァとケンシロウのように素早くたたく。
もちろん使うのは左右の中指オンリーだ。
みるみる申請書のワードやエクセルやＰＤＦファイルが仕上がっていく。
そん時の集中力って言ったら、自分で言うのもなんやけど、すごいよ。

おそらく、みんなも同じでしょうけどね。

こうして、１時間とか２時間とかで許可申請書類が出来上がると、「ほぉら、やっぱオレっていくらタイムリミットが迫ってても、このタイミングでも余裕やん」とかいう感覚になりそれに麻痺してるから、結局いつも追い詰められてから取り掛かってるんでしょうね。

今日もそうだった。
朝からソフトボールに行って、汗だくで目一杯楽しんだあと、みんなでファミレスでお昼を食べた。
そのとき、ジョッキでビールをググっと飲んで、ほろ酔いで帰ってきた。

本来なら、ビールを我慢して、帰ってきたら即ＰＣに向かえばよいものを、軽く酔ってる状態で書類作成するというのは依頼者に失礼なので、ゆっくり風呂に浸かって雑誌を読んだりして酔いを醒ませてから、それから仕事に取り掛かったもんね。
ようやく一段楽したので、今夜は久しぶりに家で晩ご飯を食べますよ。

大好きな氷結の『ゆず』チューハイをちびちびやりながらね。

それにしても、昨日献血に行った際、２週間前に半分ほど見たＤＶＤ「グリーンマイル」の続きを見たけど、まだ終わらない。
あの映画は時間が長いのか？

早く続きが見たいけど、またまた２週間お預けですな。
次回献血解禁日は２５日の日曜日。
ますます献血に行くのが楽しみです～