今日、産廃申請に必要な納税証明書(その1)を取ろうと、近くの伏見税務署へ行った。
必要な会社は、伏見管轄ではなくて、山科区が本店なので東山税務署管轄だ。
その管轄のことは知っていた。

んでもって、窓口で申請しようとしたら、国税の納税証明書の場合は管轄以外では出せないんだそうだ。

はぁ?
マジかいな!
なんでやな?
今時、府税の納税証明書でもそうだし、住民税納税証明書もそうだけど、オンライン化されていてどこの窓口でもとれるよね。
不動産や商業登記もそう。

なぜ国税だけがそうなっていないの?
出てくる証明書は明らかに電算処理された書式なのに。

仕方ないから、東山税務署まで行きましたよ。
お盆で大谷さんがあるからか、東山通りは七条手前から大渋滞でした。
わき道は一方通行で行けそうにないし。

仕方ないので渋滞の中、並んだけど、いつもなら2分なのに15分以上かかった。

しかし、よく考えると、今まで何十回と納税証明書をお客さんに代わって取りに行った。
ということは、偶然管轄の税務署に行っていたということか?
それはそれですごいな、と思ったね。
ま、考えたら、委任状にハンコをもらったその足で取りに行くことがほとんどなので、今までミスマッチがなかったんでしょうね。

今回は、前日夜にハンコをもらったので、今日改めて行く際、とりあえず近くの税務署に行ったからそうなったんですな。

とりあえず、税務署よ。
全国どこでもとまでは言わんけど、せめて、京都市内とか京都府内ならどこでも取れるようにしてよね。

ほんまに、プンプン