昨日、会報「行政書士きょうと」が届いた。
2ヶ月に1回発行されていて、行政書士会員だけではなく、他の士業や官公庁にも送付されている。

ひどいねぇ。
誤字脱字だらけです。
ちゃんと校正してるのか?
文面の内容の誤字脱字も恥ずかしいけど、人名を間違っている。
ざっと見ただけで今号では2名の漢字を間違っている。
それも会員ですよ。

最近では内容も陳腐化していて、掲載することがないんでしょうね、目新しいものが全くない。
同じ人物の投稿ばかりだし。
何かしらの意図が働いているとしか思えない。

もし、携わってる人が見ていたら、会員が求めている情報を掲載してよね。
言うまでもなく、しっかり校正して誤字脱字を無くしてちょ。
だって、書類作成が我々行政書士の本分であり根幹でしょ。

それはそうと、いつも最終ページに新入会員の紹介が掲載されている。
な、な、なんと、今回は19名です。
すごいよね。
入会金が20万円になんやかんやで合計30万円ほどらしいから、600万円近いお金が会の収入になったわけだ。
全体予算の1割ですよ!

カバチタレブーム以来、入会者は増加の一途だけど、いつまで続くんだろう。
もちろん、優秀な新人が増えることは喜ばしい。
じゃんじゃん業務をこなして、あらゆる許認可や相談業務、民事法務の市場占有率を上げて、社会からの認知や評価が上ることを切望する。

そして、いつかやってくる全ての士業の壁がなくなるその時、「○○といえば行政書士にお願いしよう」という状況になる必要があるからね。

そして、その優秀な新人さんたちよ、アスクとランパワーに入るのだ。
歓迎しますよ~