先ほどお客さんが帰られたので、気分転換に本日2回目のアップといこう。
この後、遅くまで仕事が続くからね。

昼間、運輸支局へ行ったついでに、近くの「まつもと」にあるATMコーナーで入金したら、えらいカチャカチャと記帳が続いた。

「げ!前に三田のアウトレットモールに行った時、ぎょうさんカードで買い物したから、それがまわってきたんかな?」「そういうたら、忘れてたけど、旨い店行ったときもカードで払ったな」「ネットでお取り寄せのスイーツやラーメンとか、あれこれクリックしてしもたし」と、ちょっとビビッた。

通帳が吐き出されてきて恐る恐る印字を読むと・・・

確かに落ちたものも結構あったけど、5行にわたって入金もあった。
それは、京都市からの「定額給付金」の入金だった。
家族5人だから、一人ずつ記帳されていて、合計76,000円だ。

一瞬「おお、臨時収入で嬉しいやん。この前続けてプリンターが逝ってしもたから、ジョウシン行こうかな」「たしかキャノンからFAX複合機の新型が出たはず」とも思ったけど、子どもたちにばれたら多分蹴られるから、明日の朝食時に打ち明けて、配分することにしたほうが無難ですな。

確か4月の頭に書類が送られてきて、すぐに返送したはず。
案外早い入金でしたな。
やればできるんや、役所も。

いうても、私には一円たりともきませんがね。
子どもに配分した後の残りは全て女王様のもの。

そういえば、「よしもとツアー」とか「お食事会」とか「湯快リゾート」とか、パンフレット並べて、来週から順繰り行ってくるとか言ってたし。
それできれいに消えるんやろね。

ま、貯金したりせず、世の中で消費するんだから、そもそもの趣旨に則った素晴らしい使い方ですよね。

もちろん、息子たちも、速攻使うでしょうし・・・

世のお父さん方よ、同じ境遇でしょ、ね?
我々が額に汗して働いて納めた税金は、決して我々には帰ってこないんですよ。

それが「定説」なんです。