前にも書いたが、月末に許可が集中するのかもね。
今日、朝から立て続けに3本電話が入って、先月申請の産廃と建設3件の許可がおりたので取りに来てくださいとのこと。

依頼者は心待ちにされてるので、昼から3件とも受領しに行って、2件は既にその足で依頼者にお届けして、残り1件は今夜食事の場で依頼者に手渡す。

その中の1件が産廃で京都市。
京都市の窓口は、市役所の東向かいの民間のビルにある。
このビルは、ホテルオークラ京都(元の京都ホテル)と隣接してる。

ところで、今日と明日はG8外相会議が京都迎賓館で開催されるので、市内はあちこち検問だらけ。
どうやらホテルオークラ京都に多くの関係者が宿泊するようで、ものすごい数(100人は軽く超えている)の警察官が警戒と検問をしていた。
「ものものしい」とはこういう状況に使う言葉だろうなぁと感じましたね。

テレビで見たことあるような、棒の先に鏡をつけた道具で車の底も調べてたし、ワンボックスやライトバンは全て検問で止められてた。
幸い私はヴィッツなのでホテルの隣のコイン駐車場に止めたけど、何も言われなかった。
人相は怪しいのにね。大きなカバンも重たそうに持ってるし。

産廃の担当者から許可証をもらいながら、この警備に関して世間話をした。
南側のホテルに面した窓を閉めるように警察から言われたそうです。
狙撃犯と間違われるらしい。

そうこうしながら走り回ってる時、携帯電話がなった。
以前葬儀屋さんでの無料相談に来た方が、相続手続の依頼をしたいとのコト。
早速来週することになった。

このことは非常に嬉しいですね。
というのは、相談の際の対応が良かったから、日にちが経った今日になって依頼があったはず。
自分のスタイルが認められたということに他ならないでしょう。

相談会では純粋にボランティアという気持ちですが、こういう依頼が来ることを期待していることは否定できませんから。

今後も誠実な対応を続けますよ。