鍋料理は嫌いだけど鱧しゃぶは美味しかった
毎月集まる食事会に何箇所か参加している。
そのため、週末の家族での外食もあり、夜は外での食事が多い。
食事会だと多人数ということもあり、鍋料理が結構多い。
冬ならなおさら、どこへ顔を出しても鍋、鍋、鍋。
ところが私は鍋が嫌い。
なぜなら汁物が嫌い、だからみそ汁も当然嫌い。
家族で鍋に行くことは絶対にない。
冬でも自分で鍋料理を注文することはありえないし、夏ならなおさら。
じゃあ、食事会で何を食べてるの?ということになろう。
突き出しや一品の刺身をあてにビールを飲んで、まわりからは顰蹙を買うけど、メニューをみて別に注文する。
そんな中、昨日の食事会では「鱧しゃぶ」がメインだった。夏なのにね。
突き出しにはマグロの刺身と京都の夏の定番である鱧の落し(梅肉)がでて、これは美味しかった。
が、その後鍋がセットされ、お皿に山盛りの鱧の切り身がでてきた。
「どっひゃぁ、どないしょう。こんなにくそ暑いのに鍋なんて食べてられんわ。また今日も顰蹙覚悟で別メニューか」「和食の店だから、魚のカマでも焼いてもらおうかな」
と思いながら、とりあえず一切れ鱧を鍋に入れ、2,3回ユラユラさせてポン酢につけて食べてみた。
するとどうでしょう!
めちゃくちゃ美味い。
鱧のさっぱりした味と独特の食感に、つけダレのポン酢も美味しいもののようで、病み付きになりそうなくらい食べた。
他の食材は水菜と白菜だけでシンプルそのもの。
ときどきしゃきしゃき水菜を口に運んでひたすら鱧を食べた。
結構大きめの鱧の切り身、3センチ×7センチくらい、20切れは食べたでしょうか。
お腹いっぱいになるまで鍋料理を食べたのは、奇跡に近い。
そっかぁ、夏に鍋というのもありかも、なんて思いましたね。
でもまあ、いくら美味しかったとはいえ、自分から鱧しゃぶを食べに行くことはないやろなぁ。
大きな仕事の依頼が入ったので、今週末から来週は忙しくなる。
早くも夏バテ気味だけど、元気に頑張るぞ。
そのため、週末の家族での外食もあり、夜は外での食事が多い。
食事会だと多人数ということもあり、鍋料理が結構多い。
冬ならなおさら、どこへ顔を出しても鍋、鍋、鍋。
ところが私は鍋が嫌い。
なぜなら汁物が嫌い、だからみそ汁も当然嫌い。
家族で鍋に行くことは絶対にない。
冬でも自分で鍋料理を注文することはありえないし、夏ならなおさら。
じゃあ、食事会で何を食べてるの?ということになろう。
突き出しや一品の刺身をあてにビールを飲んで、まわりからは顰蹙を買うけど、メニューをみて別に注文する。
そんな中、昨日の食事会では「鱧しゃぶ」がメインだった。夏なのにね。
突き出しにはマグロの刺身と京都の夏の定番である鱧の落し(梅肉)がでて、これは美味しかった。
が、その後鍋がセットされ、お皿に山盛りの鱧の切り身がでてきた。
「どっひゃぁ、どないしょう。こんなにくそ暑いのに鍋なんて食べてられんわ。また今日も顰蹙覚悟で別メニューか」「和食の店だから、魚のカマでも焼いてもらおうかな」
と思いながら、とりあえず一切れ鱧を鍋に入れ、2,3回ユラユラさせてポン酢につけて食べてみた。
するとどうでしょう!
めちゃくちゃ美味い。
鱧のさっぱりした味と独特の食感に、つけダレのポン酢も美味しいもののようで、病み付きになりそうなくらい食べた。
他の食材は水菜と白菜だけでシンプルそのもの。
ときどきしゃきしゃき水菜を口に運んでひたすら鱧を食べた。
結構大きめの鱧の切り身、3センチ×7センチくらい、20切れは食べたでしょうか。
お腹いっぱいになるまで鍋料理を食べたのは、奇跡に近い。
そっかぁ、夏に鍋というのもありかも、なんて思いましたね。
でもまあ、いくら美味しかったとはいえ、自分から鱧しゃぶを食べに行くことはないやろなぁ。
大きな仕事の依頼が入ったので、今週末から来週は忙しくなる。
早くも夏バテ気味だけど、元気に頑張るぞ。