月曜の夜、食事をともにしたのは高校大学の同級生二人と、仲間の行政書士二人と私。
同級生のうちの一人が、今回幹事になって「R高校昭和52年3月卒業同窓会」をするとのことで、案内文を持ってきてくれていた。

年が明けた1月に行うようだ。
もちろん出席する。
今から楽しみ。

卒業して32年経過するが、10年以上前に一度同窓会があって出席して以来だ。
それまでにも何度かあったようだが、転居などがあり案内文が届かなかったため、開催すら知らなかった。
今回も、案内文に別紙が添えてあって、連絡先の不明な同窓生のリストが記載してあり、知ってる人は一報くださいとのこと。

ところで、そのあいさつ文章が洒落てる。
「みんな50になったから、今さらカッコつけるでもなく何の気兼ねもなく、人生の失敗談を交えながら昔話も含めて語り合おう」というもの。
失敗続きの人生だから、話すことは山ほどある~
えてして、カッコつけるのも億劫だし、出席を躊躇する場合もあるけど、これならホントに気楽に行こうという気になる。

おそらく、恩師の先生方も出席されるだろうし、懐かしい顔ぶれが揃うのが予想できる。

今は共学だけど、当時は男子校だったので「華」には欠けるが、そはそれで気楽で楽しいものだ。

みんな、きっと、ええオッサンになってるやろなぁ。