昨日も第二京阪や阪神高速京都線のことを書いた。
新しい道路の話しになる。

今日の午後、滋賀県の水口まで行ってきた。
いつも国道307で信楽を抜けて行き来しているので、今日も往路は307で行った。
距離は60キロほどで、1時間40分ほどで行けた。

用事を済ませ、さあ帰ろうという時、ふと思いついた。
国道1号線で帰ってみよう。
距離も少し短いようだ。
長いこと通ってないから久しぶりだ。
沿道の店舗や景色がどう変わっているかも知りたかった。

水口から10分ほど橋って朝国橋まできたら、なにやらバイパスのようなものができてる。
道路標識を見ると、新しいほうが1号線となってるではないか。
側道のほうは以前通っていた1号線で見覚えがある。
たしか、三雲のドライブインがあったはず。

新しいバイパスのほうを進んでみた。
すると、畑の真ん中を貫いて新しい道路がずっと続いていた。
ところどころ高架の橋脚の工事もしている。
信号が少ないし、歩行者や自転車もいない。
沿道に店舗も工場もなにもないから右折の車もないので、ペースがかなり速い。
みんな80キロぐらいで流れてるので、ついて走った。

野洲の辺りまで渋滞もなく、かなり短時間で行けた。
結局、事務所まで1時間半で帰ってこれた。

やはり便利な道路はホントに便利なわけで、ありがたいものだなあ。
舗装もよいから走っていて気持ちいいし。
税金の無駄使いという批判もあるけど、それが必要なものであれば、作るべきなのかもね。