昨夜、この冬最初の忘年会に出てきた。
所属している、行政書士会の支部の忘年会だった。

無用心なので詳しくは書かないが、12月に忘年会と銘打って食事をする機会は、昨日を含めて10回以上ある。

ま、お誘いを受けるうちは行っておかないとね。
そのうち、声もかからないようになるでしょうから。

ところで、昨夜の居酒屋は繁盛していたなあ。
広い店だったけど満席だったし、我々が2時間制限の後、店を出る際、数組の客が待ってた。
安いから、そして、場所つまり立地が良いからでしょう。

だけど、個人的には、料理は美味しくなかった。
って言うか、不味かったなぁ。
ビールも冷えてなかったし・・・

歳のせいか、安いがために美味しくない料理に金を払うなら、少し高くても美味しい料理を食べたい。
それは、お酒をあまり飲まないということもあるけど。

おまけに、これは誰のせいでもないけど、オッサンばっかりだったし。
20名ほどだったけど、女性の参加はゼロだった。
なんかしらんけど、ちょっと寂しいよね。
別にお酌をしてもらうつもりもないし、そういう意味での女性ではなく、場の華っていうのか、そういう雰囲気に欠けたのは事実だから。

ま、そこそこ楽しかったから良しとしよう。

帰りのタクシーが女性運転手だったことと、その人との会話の中で美味しいお奨めのフレンチレストランを教えてもらったことが収穫だったな。
小さな店で隠れ家的なそんな温かい雰囲気らしい。
何よりオーナーシェフがソムリエで、美味しいワインが取り揃えてあるとのこと。
来週に行くとしましょう。