先日このブログでも書いたけど、肩こりがひどいところに昨日の事故で、むち打ち症の症状でしょうか、めちゃくちゃつらいです。
 手足もしびれるし、肩や首は痛いし、でも仕事は待ってくれないので休めないし。

 さっきも整形外科へ行ってレントゲンやら何やらで、医者曰く、少し心配な点もあるらしく、来週MRI検査の予約もされました・・・どうなるんだ?私のボディー・・・

 早くスッキリしないかなぁ。明日は針治療に行ってみようっと。

 ところで、昨日の大阪入国管理局は空いていてラッキーでした。
 一時過ぎに着いたんですが、30分ほどで完了でしたので。3月なんぞは、一般的に年度末はどの業界・業種も忙しいでしょうけど、大阪入管も学生なんぞの期間更新や資格変更が多いんでしょうね、受付に1時間、窓口のボックスに書類を放り込んでから3時間待ちとかザラでしたから。
 
 ま、我々申請取次行政書士にとっては期間更新はわりと楽な業務で、大歓迎?ですね。

 それにしても、入管は空いてるときも込んでるときも外人自身が申請に来ていることがほとんどですね。

 統計的にはどうか知りませんが、学校や企業の職員申請取次者も少しいるし、本人たちを連れてきている怪しげなブローカーみたいなおっさん(時計やネックレスやスーツが金ぴか親父ですな)
も時々見るけど、行政書士が取次しているのは数パーセントじゃあないかな。

 今後、規制緩和や電子化で既存の行政書士業務(建設業関係や自動車関係など)は減少するでしょう。
 その反面、少子高齢化やそれによる顕著な労働者・労働力不足は明らかなので、外国人が何らかの形で入国してくるのは政策も含めて増えることはあっても減ることはないでしょうね。
 ということは、業務報酬単価も高いし、これからは有望な職域・業務といえるでしょうね。

 新人行政書士の皆さんは、是非研修会を受講して申請取次者の登録をしてくださいね。
 数千円とコストもあまりかからないので、持っといて損はないですから。
 弁護士が参入してきましたが、まだまだ我々行政書士が業務量もノウハウ・スキルもはるか上ですから。
 取り次いでいる人数でも圧倒して、弁護士なんぞに負けてはなるものか!(実は脅威だったりして)

 さぁ、ゆっくり温かいお風呂につかって筋肉をほぐして、ビタミン剤と泡のでる茶色い液体で痛みごまかして明日の書類を頑張って作ろうかなっと。
 
 それにしても、首と肩がつらい・・・