【General】カテゴリー記事一覧

新着記事トップ10

ひねくれ団塊の落とし方

団塊世代はCMに反応しない「ひねくれ世代」だそうです。 市場調査会社によると「消費社会を担ってきた団塊は、買い物で散々失敗を重ねてきた世代。 だから疑い深いのは当然で「いいですよ」なんて宣伝文句は通じない。」 「自分で決めた」と思わせなければいけないそうで...

熟年離婚のまえに

団塊問題と並んで話題になるのが熟年離婚。 年金が分割できる、ということで団塊世代を中心に熟年離婚に拍車がかかる、といわれています。 日本経済新聞(2007/02/22)に橋田寿賀子さんの面白い見解を見つけました。 「仮に夫の厚生年金が20万として、離婚して一人で10...

PP−K=死生学

日本経済新聞 2207/02/22 に興味深い記事が・・・。 PPKとはピンピンコロリ、死ぬ間際までピンピンと元気で、死ぬときはコロッと逝くことを言います。 昨日まで元気で、今朝急逝した人は、PP−K=ゼロ となります。 しかし現実はPPとKの間に介護期や終末期が存在...

上海で人材紹介業

中国で再就職するシニア技術者が増えているそうです。 日本経済新聞 2007/02/21 より 「日本人起業家が、経済成長の続く中国での挑戦に燃えるシニアに注目し、仕事の紹介を始めているからだ。 受け入れ側となる中国進出の日系企業も中小を主体に関心を持っている。 団塊...

特定郵便局コスト削減

今日の日本経済新聞でイヤでも目に入る見出しがこれです。 「郵便局の経営改善策」として 普通局はトヨタ式を応用した合理化策で、集配などの作業効率を最大3割改善。 特定局は、局長の定年を65歳から60歳に引き下げる、局舎賃料を2割カット、集配局は公社が買い取り...

米国の団塊世代

米国にも団塊世代があります。 1946〜1964年生まれ、ベビーブーマーと呼ばれます。 19年間で7800万人です。 日本は1947〜1949の三年間で700万人。単純に年間人数は日本の倍近いです。 この米国の退職者層を狙って、日本企業が進出しています。 三井物産は...

緩和医療の現実

「緩和医療」とは、末期がんの状態になると激しい苦痛が伴うことが多いですが、それをモルヒネ等の医療用麻薬等を使って和らげることを言います。 世界保健機関(WHO)はがんの緩和医療の治療指針を公開しているが、国内では専門医制度も無く、態勢づくりが遅れているのが実情...

団塊向け宿泊プラン続々

日本経済新聞 2007/2/14  の記事からです。 「大手高級ホテルが相次いで団塊世代向けの退職記念宿泊プランを発売している。 記念写真撮影のほか、妻が夫にオーダーシャツを贈ったり、妻がエステなどを楽しめるのが特徴だ。」 ホテルオークラ東京は、夫はオーダーシャツ、...

あ〜疲れた

本日は、N証券の「資産管理フェア2007」に出席、「団塊」の産みの親、堺屋太一の講演を聞いた後、書士会の研修を受講し、その後FP関係のNPOの総会に出席し先程事務所に帰り着きました。 というわけで本日のブログはお休み。 というか、いつも中身が無く常時お休みみたいなもの...

「団塊の技」ITで蓄積

新日本製鉄は団塊世代社員の大量退職が始まる「2007年問題」をにらみ、製鉄所の創業情報を電子化する。 全製鉄所の社員に専用機器を配備、熟練工のノウハウに頼っていた作業を電子データとして蓄積し、全社で共用する。 (日本経済新聞 2007/02/14) 製鉄所では鉄を溶...

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