日本経済新聞 2207/02/22 に興味深い記事が・・・。
PPKとはピンピンコロリ、死ぬ間際までピンピンと元気で、死ぬときはコロッと逝くことを言います。
昨日まで元気で、今朝急逝した人は、PP−K=ゼロ となります。
しかし現実はPPとKの間に介護期や終末期が存在しています。
「PPとKの間を学ぶことは「死生学」を学ぶことに他ならない。
「死生学」とは「死に対する態度(死生観)」を考えることであり、実質的には大切な「死への準備教育」でもある。」
「本当にPP−K=ゼロ でいいのだろうか?
もしそうなら殺伐とした自殺や殺人、あるいは突然の交通事故死もある意味 
PP−K=ゼロなのである。
このPP−K=死生学 という式を学ぶ教育がどこにもないのが現状だ。」
(東京都老人総合研究所副所長 鈴木隆雄)
成る程、今取り組み中のシニアライフから派生する諸問題、いかに楽しく、幸福なエンディングを迎えるか、という問題の答えがここにあるような気がします。

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