【家族問題カウンセラー】タグに関する記事一覧

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最近の相談で多いのが家族の発達障害に関するものです。 医師の診断を受けている場合、既に家族がそのことに気付いている場合、あるいは、問題の原因を作っている家族が、発達障害であることが、相談の内容から推測されるるケースもあります。 特に多いのが夫婦関係や離婚に関...

Q&A親の離婚と子どもの気持ち よりよい家族関係を築くためのヒント 「親の離婚と子どもの気持ち」明石書店 ☆「家庭内の問題相談室」ブログ☆メール☆TEL:042-548-4456:立川市錦町1-5-6-402

カウンセリング無料講演会のおしらせ ☆『新しい時代の生き方の選択』☆平成23年2月25日(金)10時~12時:参加無料/要予約(70名)※立川市民会館(アミュー立川)にて(立川市錦町3-3-20)生活の悩みや家庭問題が多発する現代、その解決法を探りながら、コミュニケーションのあ...

 児童虐待など、このところ悲惨な報道が頻繁に見受けられます。子どもの虐待という親の身勝手な行為を許すことはできません。ただ、豊かな時代の中で、親子関係のあり方が以前と大きく変化し、そのことで深い悩みを抱える親、そしてそういった親に育てられている子どもが日本...

 カウンセリングやカウンセラーの勉強というと、心理学の難しい学問を思い浮かべる人が多いようです。たしかに、カウンセリングには心理学の知識が必要です。特に、治療的なカウンセリングを行なう場合には、心理学や医学、そして脳科学といった知識も必要とされます。 しか...

平成22年年6月18日の貸金業法改正法完全スタートに向けて、貸金規制がますます厳しくなってきました。総量規制により、年収の3分の1までしか借り入れできなくなるため、これ以降は、借りては返すことが不可能になります。借金100万~200万円の働く女性にとっては緊...

 生命保険会社や金融機関は、60才の定年後夫婦二人で生活をするためには、いくらくらいの貯蓄が必要かという調査を実施しているようです。調査対象によってバラつきはありますが、概ねの数字を取ると次のようになるそうです。 夫婦二人の世帯の、最低必要生活費は月額約24万...

 少子化の影響で、昔のように兄弟がたくさんいる人が少なくなりました。4~5人いればかなり多いといった感じで、2人兄弟とか1人っ子が主流になりつつあるようです。それぞれが自立してしまうと遠隔地に離れる事も多く、滅多に会うこともないといった兄弟も多いようです。 ...

前回のブログに書いたとおり、今の日本では遺言書が必要なケースが増えているようです。相続の問題は、起きてからでは遅いことが多く、相続人も被相続人も「転ばぬ先の杖」が必要なのかもしれません。相続の仕組みを知らないと、相続が争続になり仲の良かった家族が争族になり...

 日本人は、あまり遺言を遺すことをしないようです。また、遺言を書くのは、財産がたくさんある方といった考えを持っている人も多いようです。従来の日本では、長男や婿があとを継ぐという考えが一般的で、あらためて誰に何を継がせるかということを書き遺さなくても、そう大...

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