法務カウンセラーの「女性の生活立て直し」相談室 - 行政書士ブログドットコム
行政書士 東京都立川市<br />坂田法務行政書士事務所<br />行政書士・カウンセラーが、「家庭内の問題」を<br />専門に毎日21時まで、ご相談に応じます。<br />mikikikaku@k6.dion.ne.jp<br />042-548-4456
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最近の相談で多いのが家族の発達障害に関するものです。
医師の診断を受けている場合、既に家族がそのことに気付いている場合、あるいは、問題の原因を作っている家族が、発達障害であることが、相談の内容から推測されるるケースもあります。
特に多いのが夫婦関係や離婚に関する相談です。
パートナーの行動やコミュニケーションなどへの違和感、また、DVやモラルハラスメントといった相談の中に、夫婦いずれかに発達障害の兆候が見受けられることが数多くあります。また、夫婦の両方が発達障害の傾向をもっているようなケースもあります。いずれの場合にも、夫婦間に問題が起きやすいようです。
大人の発達障害については、まだ専門家も少なく、社会の理解が少ないのが現状です。発達障害に詳しい方に相談するのも解決の一つの方法と思われます。
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「親の離婚と子どもの気持ち」明石書店
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カウンセリング無料講演会のおしらせ
☆『新しい時代の生き方の選択』☆
平成23年2月25日(金)10時~12時:参加無料/要予約(70名)
※立川市民会館(アミュー立川)にて(立川市錦町3-3-20)
生活の悩みや家庭問題が多発する現代、その解決法を探りながら、
コミュニケーションのあり方の変化と対応についてカウンセリング理論を
用いてやさしく解説します。
講師:行政書士/心理カウンセラー 坂田 雅彦
※「家庭内の問題」無料相談会:講演会終了後:12時~15時(要予約:12名まで)
主催/問合せ:NPO法人ライブリー:℡(042)548-4456
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2010-05-13T09:05:28Z
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どの子も親にサインを出します。親に関心を持って欲しいから、そして親に愛して欲しいからです。時には、親が望まない行動を取ることさえあります。しかし、親も人間であり、どの子も公平に愛せるわけではありません。子どもが親にサインを出すように、人は常にサインを出します。親も無意識のうちにいろいろなサインを出しているのかもしれません。
子どもが親に強い愛情を求めていることは確かなことです。しかし、「愛さなければいけない!」と思えば思うほど愛せなくなってしまうのが人の心です。そんなとき焦れば焦るほど子どもが愛せなくなり、愛せない自分がダメな親、冷たい人間に思えてしまうことがあります。
子どもは成長とともに変化します。愛しやすい時期もあれば、愛しにくい時期もあります。焦らずに待てば、今愛せない子どもを愛せる時がくるかもしれません。そんな気持ちを理解して、寄り添ってくれる人を見つけて欲しいと思います。きっと、そういう人が現れるはずです。
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sakata
2010-03-05T08:11:08Z
2010-03-05T17:11:08+09:00
しかし、カウンセラーにとってそれ以上に必要とされるのはコミュニケーション能力ともいえるようです。カウンセラーは言葉のやり取りの中で、クライアントの抱える問題や悩みを解決する手伝いをしていきます。聴く力と技術なくしてカウンセリングを行なうことはできません。
カウンセラーの勉強を車の教習所に例えれば、心理学や脳科学は、交通法規や車の構造の知識の勉強といえます。実際に車に乗って運転をしないと本当の意味で車を動かすことはできません。それと同じように、カウンセリングを覚えるためには、いろいろな言葉のやり取りをたくさん体験することが必要です。カウンセリングはコミュニケーション技術だからです。
日本では、相談というと、相談者の疑問に答えを出していくアドバイス的なものを考える方が多いようです。しかし、カウンセリングはそういったやり方とずいぶん異なります。相談者の心を、良いコミュニケーションを使うことで楽にしていく手法です。その意味において、リーガルカウンセリングは、今までの相談とは大きく異なる、新しい相談の方法と言えるかもしれません。
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2009-11-06T06:04:49Z
2009-11-06T15:04:49+09:00
平成22年年6月18日の貸金業法改正法完全スタートに向けて、貸金規制がますます厳しくなってきました。総量規制により、年収の3分の1までしか借り入れできなくなるため、これ以降は、借りては返すことが不可能になります。借金100万~200万円の働く女性にとっては緊急の対策が必要です。
利息が引き下げられているため、今までのように、過払い利息を清算するといったやり方が難しくなります。低所得者、多重債務者救済のため地方自治体は低利融資制度を創設していますが、ここから借り入れることも難しくなっています。公的融資なども含めた、根本的解決のために、女性生活カウンセラーなどによる無料相談を実施しています。
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2009-08-26T09:01:00Z
2009-08-26T18:01:00+09:00
夫婦二人の世帯の、最低必要生活費は月額約24万円。夫婦が平均年齢まで生きたとすると、総額は7,700万円ほどになるそうです。年金受給額にもよりますが、夫婦二人で月額20万円受給とすると1,200万円ほどの貯蓄が必要となります。
さらに、ゆとりある生活を過ごす場合には、生活費はその約1.5倍必要になるそうです。そうなると、定年時に約5,000万円の貯蓄が必要ということになります。定年後、趣味に没頭したりボランティア活動をしたりといった悠々自適の生活を望むのであれば、現役時代にそれだけの貯蓄をしておかなければならないということになります。
定年を迎えた後のゆとりある第二の人生を期待されている方にとっては、まさに愕然とさせられる数字かもしれません。不景気の真っ只中、選挙も近いようなので、今後の日本について考えなければならないようです。
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2009-07-15T03:27:01Z
2009-07-15T12:27:01+09:00
同じ親から生まれ、同じように育てられているにもかかわらず、性格がまったく違うのも兄弟の不思議さです。育つ過程でも、兄弟同士の関係があまり良くないといった家庭も珍しくはないようです。兄弟が少ないと、知らず知らず互いに親の愛情を奪い合う心理が働くといった理由をあげる方もいるようです。
昔のように、長兄が尊ばれるといったことは少なくなり、各々が対等の関係で関わる時代になったようです。そういった中で、兄弟間が疎遠だったり、反目してしまうといったこともよく起こるようです。兄弟間の確執についてのご相談を受けることも数多くあります。利害関係があるため、赤の他人同士以上に問題が大きくなるのかもしれません。
家庭内での兄弟関係、あるいは自立した後での兄弟関係、また、相続の諍いなど様々な問題が起きます。兄弟が仲良くして欲しいと望まない親はいないはずです。親は、兄弟それぞれが対等の関係であることを認識し、比べない配慮が必要なのかもしれません。また、兄弟同士も対等の関係の中で、相手を認め合うことが求められる時代でもあるようです。財産が少ないからといって、相続の諍いが起きないとは限りません。むしろそういったケースのほうが諍いが起きやすい現状もあります。相続では、転ばぬ先の杖が求められる時代なのかもしれません。
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2009-07-03T06:39:55Z
2009-07-03T15:39:55+09:00
遺言を書いておいたほうがよいのはこんな方と言われています。
・子どものいないご夫婦(配偶者だけに財産を遺せないことがある)
・年齢が60歳以上なった人(家族をモメさせないために)
・不動産など分割のむずかしい資産が多い人(これもモメる原因になりやすい)
・配偶者が死別してその遺産を相続している人(子どもが喧嘩しやすい)
・2人以上の子どもがいる人(いくら仲良しでもお金は人を変えます)
・子どもたちの仲が悪い人(仲良くても心配なのに、まして……)
・子どもたちが、それぞれ遠方で暮らしている(話し合う機会が少なく争いになりやすい)
・相続人の経済格差が大きい人(のこす人の気配りです)
・親族以外にも遺産をのこしたい人(思いをとげるには遺言書が不可欠)
・内縁関係の人がいる人(思いやるのが人の道)
・複数回結婚して、それぞれに子どもがいる人(モメる火種は消しましょう)
・会社を経営している人(事業承継は重要問題です)
・アパート、マンションなどの賃貸物件を所有している人(上に同じ)
・ペットにも遺産をのこしたい(ペットへの愛情もいまは公認されています)
・葬儀や墓に自分なりの注文がある(葬儀の多様化もすすんでいるので)
遺言のほかにも、負担付死因贈与契約といった方法もあります。遺言を書くということは、自分の死ということを感じるため、少し躊躇することもあるかもしれません。しかし、あとに残る家族のために、一度考えてみるとよいようです。
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2009-06-28T01:10:27Z
2009-06-28T10:10:27+09:00
日本人は、あまり遺言を遺すことをしないようです。また、遺言を書くのは、財産がたくさんある方といった考えを持っている人も多いようです。従来の日本では、長男や婿があとを継ぐという考えが一般的で、あらためて誰に何を継がせるかということを書き遺さなくても、そう大きな問題にはならなかったのかもしれません。
しかし、今の時代、その事情は大きく変化しているようです。少子高齢化の中で、子どもがいない家庭、兄弟が遠く離れて暮らす家庭、また親族間の関係が希薄な家庭が増えています。さらに、介護や身の回りの世話を誰が行なうかといった問題も増えているようです。
そういった中で、以前のように、親が亡くなった後の相続がスムーズにいかないケースが増加しています。そして、むしろ親の財産がそれほど多くない場合のほうが、親族間の確執が大きくなることも多いようです。僅かな財産の相続を巡り、親族の関係が損なわれてしまうのは、残念なことでもあります。どうすれば、揉めない相続ができるか、悩む時代ともいえそうです。
そんな中で、遺言が遺されていれば、諍いが起きなかったケースもまれではありません。遺された遺族にとって、遺言には絶対的な説得力があります。子どもがいなかったり、子どもたちの関係が希薄だったり、あるいは介護や世話を子どもから受けているといった場合には、たとえ財産が少なくても、遺言を書くことを視野に入れたほうが良い時代なのかもしれません。
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