今日８月８日は琵琶湖の花火大会だ。
若い頃や子どもたちが小さい頃は毎年行ったものだ。

あの１万発の規模は素晴らしいし、腹に響く大きな音もすごい。
あのソースとソバだけで、キャベツも肉もほとんど入っていない焼きそば、焦げて真っ黒のイカ焼きなどなど屋台で食べるのも楽しかったな。

しかし最近はご無沙汰してる。
暑いし人混みがすごいし帰り道渋滞がひどいし・・・

中年はそんなところへ行かずに、中年同士集まって美味しい物を食べに行くのだ。

というわけで、今夜は先般一緒にアフリカ料理を食べに行った同級生と３人で、知り合いがやってる焼肉やへＧＯ～

その店は久御山にあって、メッチャ美味しいよ。
なんせ、備長炭で焼くからね。
そのうえ、無煙ロースターではなく、七輪むき出しで焼くから、すごい煙で燻製効果も重なり美味しいわけだ。

ただし、服も体もものすごく臭くなるから覚悟がいる。
目も痛いし。
それでも美味しく食べるにはそのくらい我慢しないとね。

土日の予定をこなす為にも、スタミナつけて夏バテなんかぶっ飛ばすぞ～

先日、ある人からお中元が届いた。
その人は、私と同い年で、５年ほど前に行政書士として登録入会してきて、同じ支部だったこともあり、親しくお付き合いをした。

そんな彼は、開業わずか半年後に、廃業退会した。

その理由は、仕事がなかなか取れなかったこともあったが、もっと大きな理由があった。
ここでは書けないが・・・

当時、彼の事務所（自宅）へよく遊びに行っては、いろんな話しをした。
それは人生についてだったり、行政書士業についてだったり。

彼も登録する際には、行政書士としての「夢」をもっていた。
素晴らしい考え方で、共感できる「夢」だった。
その夢に敗れたわけだ。
何事においても、夢をかなえるためには「時間」がかかる。
ましてや、その夢が、行政書士業務を通じてなせるものの場合は、より時間がかかる。

売り上げが立たないがために、その時間がかかることに耐えられなかったわけだ。

毎月毎月、新しく行政書士として開業入会してくる人もいる反面、毎月同じような数の会員が廃業退会していく。

高齢者が廃業するのは自然な流れだろうが、そうではなく、若いあるいは入会の浅い人が多く退会していく。

それぞれみんな「夢」をもって、行政書士になったはずだが、それが叶わず去っていくわけだ。

それぞれに原因があるだろうが、多くは売り上げが立たないから廃業していく。
その売り上げが立たない原因は一概には言えないだろうな。

ただ、廃業していく多くの人は、自宅開業。つまり、事務所を構えていない。
ニワトリとタマゴじゃあないけど、仕事がなくお金がないから事務所が借りられないと言うが、事務所がないと仕事は来ないだろう。
ネットで受注もあるだろうけど、それは一部の者かもしれない。

今なら、新人同士で事務所をシェアするとか、いろいろ方法はあるだろう。
それも横のつながりがないと、そういう方法も取れないか。
頻繁に会や支部の研修会、行事、集まりに顔を出してる人は案外廃業していない。
横のつながりが作れるからかも。

今回のテーマの彼以外の廃業者は名前を見ても顔が思い浮かばない。
ほとんど出てこないから顔を見たことがないからだろう。

若い人たちには是非いろんなところに顔を出してほしいものだ。
そうすることで、必ず大きなプラスがあるだろうし、なにより横のつながりが多く持てるから。

「横のつながりをいくら持っても、同業者が仕事なんてくれないだろう」ということを言う人もいるが、それは先を見ていない。
直接仕事をくれることがないとしても、何らかの形で必ず仕事となって返ってくる。

私はずっとそうしてきたし、今もそうするよう心がけてる。

ひとりではなにもできないだろうね。

今朝は５時起き、５時半出発で、福知山を皮切りに、京都に戻って法務局や警察署、運輸支局、お客さんとの打ち合わせなどなど、一日忙しかった。

で、さっきまで知人と一緒に西院のロクロク（行きつけの創作居酒屋）で美味しい料理を楽しんできた。
今日は、活きてる岩ガキが入ってて、その場でさばいたものをレモンも何も無しでそのまま食べた。
メチャクチャ美味しかった。
が、一つ９５０円也～
携帯電話ぐらいの大きさの大きいカキだったけど、いい値段してますわ。

その他にも、金目鯛のアラを焼いてもらったり沖縄の肉味噌というのを攻略したりと、堪能した。

仕事のほうは順調で、お盆までにはひと段落つけたらいいな。

さ、これからあと２，３時間書類作成に汗を流して、明日も朝早くから走り回るぞ～

今日はというか今日も飛び入りもあって、一日が長くメッチャバタバタした。

本来なら明日は、同志社大学田辺キャンパスへ行政書士試験の会場下見に行く予定でした。
責任者と副責任者と私の３名で朝から行くつもりだった。

が、さきほど責任者に電話して、明日行けなくなった事を伝えた。
ホントに申し訳ない。
しかし、にっちもさっちもどうにもこうにも都合がつかないほど、予定と仕事・事務が詰まってる。
明日の午前中の半日を空けることが無理になったわけ。

冠婚葬祭意外は先に入れた予定を死に物狂いで守ることを、自分の中では良しとしてきた。
それなのに、今回は仕事の為に先の予定をキャンセルしてしまったのだ。

だから今、ものすごく自分で自分を責めているところ。
そやけど明日も朝５時起きで、一日中予定が詰まってるし、仕方ないやんかと自分で自分に言い訳してて、それもいやなこと。

こういうとき、補助者がいたり共同で事務所してたら、こんなことはないんでしょうね。
でもなぁ、ひとりが気楽でいいし、そのために行政書士を開業したんだしね。

ああ、この先お盆まではゆっくりできそうもない。
週末土日も予定入ってるし。
寝不足と酷暑で食欲もないし、この一ヶ月で体重も５キロほど減ったな。

明日から一週間がむしゃらに仕事するぞ。
そして、お盆休みに思いっきりお金を使ってストレス発散だぁ。

朝５時半に事務所を出て→国道で（高速代節約のため早く出て空いてるうちに）９時一番に堺市→浜寺→阪神高速堺線・池田線で豊中北出口で豊中市役所→名神豊中ICから大山崎ICで向日町警察→事務所→伏見区役所→名神南ICから東ICで滋賀運輸支局→名神東ICから南ICで事務所→八幡→宇治税務署→伏見警察→伏見近辺→事務所

この途中にディーラー寄ったりしてるし、昼食は高速道路で１２０で走りながらパンとオレンジジュース。

ざっと２５０キロメートルちょい走ったし、ガソリンと高速で６、７千円か。

最後に事務所に帰ったのが６時半ごろ。
他の人ならこの時間にはおそらく帰れないでしょうね。
私はメッチャ飛ばすし空いてる道知ってるし。
今日は特別ということでもなく、けっこうこんな感じの日があるな。

これから書類をあれこれ作成して、明日に備えるわけ。
で、また明日もこんな感じかな。

ちなみに今現在決まってる明日の走り回る感じは、８時半に法務局→上京警察→亀岡市役所→伏見近辺→伏見警察→城陽市役所→久御山近辺→宇治警察→夕方に四条大宮
これに飛び込みの予定が入る。
やっぱり明日も昼食は運転しながらパンとジュースになりそう。

織田祐二でもなく山本高広でもない。
仕事の依頼がまとまって、きた～

昨日は土曜日なのに、何故か電話が鳴りっぱなしで、続けざまに問い合わせと依頼をいただいた。
そのおかげさまで、日曜日の今日も朝からずっと仕事になったし、来週は目が廻るほどの忙しさになる。

そういえば、前にもこういうことがあったなぁ。
あの時も土曜日だった。

依頼者にとっては、土曜日も日曜日も関係なく、いや日曜日は少ないでしょうが、電話で問い合わせや依頼をしようとしたときに、ほとんどの行政書士が休業で電話が繋がらないし、あちこちかけてるうちに私の電話が鳴るということ。
転送で携帯が鳴るから、どこにいても、何をしてても電話に出るので、こういう幸いなこともあるということ。

偉大な漫画家が亡くなったので、ここからは代表作の主人公の口調でいこう。

そんな中、今年も１１月に行政書士試験が行われるのであるが、その告知が始まったのだ。願書配布や受験申し込みがもうすぐ始まるのだ。

私は、行政書士試験を行うに当たっての担当委員会に所属しているので、１１月に向けての準備がつい先日始まったばかりなのだ。
それは、委員会会議の開催だったり、試験会場である同志社大学田辺キャンパスへの下見や打ち合わせだったりするのだ。

日を追うごとに具体的な準備に入っていく必要があり、結構大変なのだ。
暑くて忙しい時期に会務で拘束されて苦労するのは、本当はイヤなのだ。
しかし、誰かがしないといけないし、ある方から頼まれたので任期の２年間は精一杯がんばるのだ。
これでいいのだ。

それにしても近年難易度があがってる試験に臨む受験者のみんなは、本当にご苦労なことなのだ。
是非合格目指して頑張ってほしいのだ。
合格後は京都会に入会して、我々のNPOにも参加してほしいのだ。

なんせ、難関を突破してくる優秀な人たちなので、話しをしていても楽しいのだ。
あまり会員が増えることを良しとしない意見もあるが、私はどんどん優秀な人たちが入会することに、賛成の反対の反対なのだ。

その人たちに恥じないためにも、日々研鑽するのだ。

昨日はある業務で窓口に申請に行った。
初めての業務で「大丈夫かなあ？」とかなり内心では心配だった。
結果は一発OK受理。

しかも担当の女性から「行政書士さんですよね？え、初めての申請ですか？それにしてもこんなに良くできていて見やすい書類は初めてです」と、お褒めの言葉をいただいた。
嬉しい反面、いつも他の行政書士はどんな書類作ってるの？と不思議。

人は幾つになっても、褒められると嬉しいものですね。
行政書士としても数え切れないぐらいいろんな申請をしてきたけど、やはり褒められると素直に嬉しい。
心の中で「やったあ」という感じ。

思うに、私としては初めての業務だったので初心に帰って一生懸命「手引き」どおり、それは綴り順も含めて、書類を纏めて提出したからでしょうか。

そういえば、慣れもあって普段は捨て印ももらってるし、申請によっては代理申請で自分の印鑑で訂正できるし、いい加減とまでは言わないが少し集中力や見直すのに手間が欠けていて、そういう意味ではよくできてはいないし、見やすいとも言えないかも。

夜は気の合う仲間の行政書士と３人で御所の近くの串かつメインのお店であれこれ話しながら食事を楽しんだ。

それは業務のことであったり、行政書士会のことであったり、３人ともメンバーであるNPO法人ASKのことであったり。
それらをまとめた行政書士像や将来のこと、などなど・・・
みんな４０代で子どもも含めた家庭を持ってるし、話しが合う。
業務でも何か一つだけ、例えば車関係とか入管関係とか（従来の会長がそうだからよけいネガティブイメージが強い）だけをしているのではなくいろんな業務ができる、そのスキルがあるし実際にしているから、広く行政書士に関して考えたり話したりできるわけ。

会話の中身の良かったし、私個人は昼間褒められたこともあるし、純粋に料理とお酒が美味しかったこともあって、本当に旨かった。
また行きたい店です。

さてと、この土日は久しぶりにゆっくりできる。
ソフトボールもないし、仕事も無理にはしなくても良い。

ゆっくり二日かけてハリーポッター最終編でも読むとするか！