金曜の夜行バスで、次男と友人たちが東京へ遊びに行っていた。
秋葉原、お台場、ヒルズ・・・

今朝５時に携帯メールがきた。
「今、草津のパーキングで最後の休憩。京都駅迎えに来て」
伏見でも下鳥羽は不便な場所で、交通機関が朝早くはないんですよね。

八条口に着くのは５時半ごろということで、そろそろ家を出ようかなと思っていた矢先、ガタガタ揺れだした。
地震だった。
久しぶりだったし、揺れも強く感じた。

車に乗り込み、地震情報がテロップで流れるかもと、すぐにテレビをつけた。
静岡で震度６弱だとか。
台風や大雨の影響もありそうだし、被害が少ないと良いのですが・・・

さて、京都駅バスターミナルで子どもたちを乗せると、土産話を無理やりさせた。

ホテルは「新高輪プリンスホテル」だったそうだ。

「そんな高いホテルに泊まったんか？一泊４，５万円するやろ」
「うん、１７階でメッチャ見晴らしのいい、一泊４万３千円の部屋」
「お前ら、金あるなぁ」
「違うねん。その部屋を一人２，３００円で泊まってん」
「まじか？一休ドットコムとかか？」
「ちゃうちゃう。そういうネット検索だと半額が限度やろ。アナログなコネやで」

詳しいコネは書けないけど、そういうことらしい。
私も、もし東京へ行く機会ができれば、そのコネを使わせてもらうことにした。

ホテルの感想を聞くと、さすがに息子たちも大学生なので、目の付け所が違った。
フロントに始まり、全ての場面でホテルマンたちスタッフの応対が素晴らしかったらしい。
そういう基本的なところから金額相応だった、とさ。

そして、土産話のクライマックスは、お台場だ。
夏休みのイベントをしていたらしい。
そこで「大西ライオン」が一人ＭＣで会場を沸かせていた、と。

例のライオンキングを頭にかぶり、どこまでも響きそうな大声で「心配ないさぁ～」と、腹を抱えて笑った、と。

かなりうらやましい。
大西ライオン、面白いし、大好きだから。
最近テレビに出ていないし。

あ、そうそう。
例の巨大ガンダムも写真に撮ってきたらしい。
すごい人だかりだったって。

若いっていいね！

昨日、夕方早い時間に、若手の行政書士から電話があり５人で食事に行った。

その店で、美味しかったし楽しかったし、８時ごろだったか事務所に帰ってシャワーを浴びると気分がハイになって（そうはいっても、のりピーのようにややこしい薬をやったわけじゃあない）今までぶっ続けで書類を作成していた。

久しぶりのオールだけど全く眠くなかったし疲れもない。

おかげで、産廃５箇所の書類が完成した。
これで安心して月曜日証明書類を集めれば、火曜日には申請できる。
ひと段落ですな。

事務所にいるときは、ずっとＦＭ８０２を聴きながら仕事をしている。
車の時も同様だ。
ときどきＣＤやＭＤ，i podも聴くけどね。

昨日は、名神京都南から吹田まで２時間だと道路情報でいっていた。
普段なら２０分の距離だから、かなりの渋滞ですね。
３６．５度の猛暑の中、みんな疲れたでしょうね。

今も、事故も重なり、３０数キロの渋滞とかいってた。
せっかくの休みの行楽なのに、当事者はだいなしですな。

さてと、昼飯食って、２時間ほど昼寝しまっせ。
んでもって、夕方テレビでゴルフを見て、残り続きの仕事をしよう。
もちろん、缶ビール片手に・・・

はぁ、暑いし肩がこるし。

朝６時ごろから事務所で書類作成を始めた。
既に６時間ほどか。
ちょこっと休憩しようっと。

昼からは一旦相談に応じるため出かけて、んでもって、また事務所に戻って夜まで続きです。
産廃や永住に建設業も重なって、申請書の作成がぎょうさんたまってるから、明日の日曜日も朝早くから一日書類作成ですな。
それでも終わらないでしょう。
なんとか月曜日中には終わらせたいな。

今夜は息抜きに女王様を誘って琵琶湖へ花火大会を見に行こうと思っていた。
朝からそのことで子どもたちと話していたら「お父さん、なに言ってるの。花火は昨日やったで」とな。

な、なんで？
嘘やろ？
だって、ずっと毎年８月８日やったやん。
昨日終わったとは信じられない。

で、さっきググッてみたら、そのとおりだった。
残念なのは仕方ないけど（ホンネは暑いし人が多いし、行こうと行かないとどちらでもよかった）、なぜ今年だけ８日を止めて７日に開催したのか、その理由が知りたい。

とはいえ、済んだことなのでもうどうでもいいけどね。

ラジオの交通情報では朝から名神が渋滞していた。
皆さん、夏休みなんでしょうね。
うらやましいけど、依頼があったらそれに応えてしまうから、仕事になってしまうのも仕方ないし。
来週のお盆休みにはキッチリ休んで、どっかへ行きたいな、と。

そのためにも、それまでは、世間の楽しそうな様子を尻目に頑張りますよ。

あかん、暑い・・・

若いときは「やったぁ、海だぁ～」てなもんで、結構夏が好きだったけど、もうこの年になっちゃうと夏なんていらない。
ただ暑いだけで、汗が大量に出るし、オヤジ臭もしてるんだろうな。
自分ではわからないけど。

春は花とかキレイけど花粉があるからやっぱりいらない。

秋は食べ物が美味しいから、そして冬に向かって気温が下がっていくから、いいよね。

冬は好き。やっぱ冬だよね。
凛とした澄んだ朝の空気。
凍えるような寒さで体が縮むような感じ、いいよね。

スキー行きたいなぁ。
早く冬にならないかなぁ。
地球温暖化なんてまっぴらごめんで、氷河期のように地球冷却化（そんないいかたしないかも）になればいいのにな。

そんな暑い中、みんな我慢強いなぁ。
昨日の支部の役員会でも、みんさんキチっとネクタイしたりスーツ着ていたり。

考えられませんな。

そっか、もしかしたら、みなさん我慢強いのではなくて、それほど暑くないだけなのかもね。
だって、会議室で、ラフな半そでの私はエアコン効いててもまだ団扇でパタパタしてるのに、スーツをビシッと着た他の方たちはエアコンの温度調整を上げていたもんな。

歳とともに暑がりになっていく自分に気付いているもんね。
もちろん、いやなことだ。

今も事務所のエアコン、設定は２０度でっせ。
それでも、書類を作成していると、汗がジワーっと出てくるもんね。
直接冷風が顔や体に当たらないと、涼しく感じない。
異常体質になってしまったのかも。

おまけに、役所に申請に行ったりして、ちょこっとでも訂正や追加書類を言われたら、ドッと冷や汗が出るし。

暦の上では立秋とか、朝のラジオでいってたけど、９月いっぱいは暑いから、あとまだ２ヶ月は辛抱しないといけないわけだ。

もう、今日はこのへんで切り上げて、土日に続きをすることにしてビール飲むでぇ。

あぁあ、先日気分転換にとベルトを替えるべくGショック２個を修理に出したが、昨夕ジャスコの中の時計屋さんから電話がかかってきた。

ノーマルのGショックのほうは、同じベルトの在庫がなく、色と材質が変わりますがそれでもよいでしょうか？という内容。
ないものは仕方ないので、それでいいですよと返答した。
そのほうがかえって気分転換になるかも。

イルクジのほうは既に製造もしていないし在庫もなく、しかも、他のものを転用もできない。
限定品で特殊な形状のためらしい。
ですからどうしようもないです、ということ。

これまたどうしようもないことはどうしようもないので、そのまま返してくださいと返答せざるを得なかった。
チョッとショックだった。
スケルトンのベルトがセピア色のような黄色のような色になって透明性も損なわれているから、腕にはめてると明らかに汚れているように見えるから。
気に入ってるデザインでこれからもずっと使いたいのになぁ。

ま、見た目が悪くても使い続けるけどね。

そうはいっても、お盆明け辺り、受け取りに行ったら、多分、間違いなく新しいGショックを買ってしまうだろうなぁ。
だって、売り場には魅力的な時計たちが「おいでおいで」しているから。

少し前から目をつけてるカッコイイのもあるはずだし。

チタンカラーでちょっと大きめでソーラーでメッチャクールなやつ。
４万円ぐらいだったか。

今朝の天候と同じようなムシャクシャしたスッキリしない気分を変えないとなぁ。

今夜の支部の役員会次第かも～
スッキリとなにもかも決めてね～

昨日、会報「行政書士きょうと」が届いた。
２ヶ月に１回発行されていて、行政書士会員だけではなく、他の士業や官公庁にも送付されている。

ひどいねぇ。
誤字脱字だらけです。
ちゃんと校正してるのか？
文面の内容の誤字脱字も恥ずかしいけど、人名を間違っている。
ざっと見ただけで今号では２名の漢字を間違っている。
それも会員ですよ。

最近では内容も陳腐化していて、掲載することがないんでしょうね、目新しいものが全くない。
同じ人物の投稿ばかりだし。
何かしらの意図が働いているとしか思えない。

もし、携わってる人が見ていたら、会員が求めている情報を掲載してよね。
言うまでもなく、しっかり校正して誤字脱字を無くしてちょ。
だって、書類作成が我々行政書士の本分であり根幹でしょ。

それはそうと、いつも最終ページに新入会員の紹介が掲載されている。
な、な、なんと、今回は１９名です。
すごいよね。
入会金が２０万円になんやかんやで合計３０万円ほどらしいから、６００万円近いお金が会の収入になったわけだ。
全体予算の１割ですよ！

カバチタレブーム以来、入会者は増加の一途だけど、いつまで続くんだろう。
もちろん、優秀な新人が増えることは喜ばしい。
じゃんじゃん業務をこなして、あらゆる許認可や相談業務、民事法務の市場占有率を上げて、社会からの認知や評価が上ることを切望する。

そして、いつかやってくる全ての士業の壁がなくなるその時、「○○といえば行政書士にお願いしよう」という状況になる必要があるからね。

そして、その優秀な新人さんたちよ、アスクとランパワーに入るのだ。
歓迎しますよ～

昨日の夕方、携帯が鳴った。
知り合いの行政書士の名前が画面に表示された。
若い新人さん３人が一緒で、研修会が終わりこれから食事に行くところだけど、一緒に行きませんか？との誘いだった。

嬉しかった、メッチャ嬉しかった。
いつもいろんなメンバーで食事に行ってるけど、行政書士が集まって食事に行くことも結構ある。

何かで集まってるそのときの流れだったり、私から誘ったりが多い。
若手の人たちから、そこにいない私を誘ってくれたことが、とにかく嬉しかった。
もしかしたら、初めてのことかも。

夜から予定があったけど、たいしたことでもなかったので即座に予定を変え、西院で合流して４人で「ロクロク」に行った。
そこでわかったことは、私が落ち込んでるようなので、誘って励まそう、的な感じだったらしい。

落ち込んでたわけではなく、ムシャクシャしていて何か気分転換をしたかっただけなんですけどね。
っていうか、私は落ち込まない。
「ダメだこりゃぁ」とか「えらいことやぁ」とか「どないしよう」とか悩んだり落ち込んだりしない。

そりゃぁ人間ですから、そういう状況の時もありますが、私はその際、そういう状況だとは認めないから。
「気のせいだ」とか「いやダメなことではない」とか「全然えらいこっちゃぁではない」とか「どないしようなんて、どないもこないもないがな」というふうに無理やり思うことにしているから。

たとえば風邪気味で熱があるときにも、「単に体温が高いだけだ」とか「体がだるくて重いけど、ま、そういう日もあるわな」とか思うことにして、無理やり動いているうちに風邪なんてどっかに行っちゃうから。
病は気からともいうしね。

にしても、落ち込んでいるのではと気にしてくれて、んでもって、誘ってくれたことがものすごく嬉しかった。
おまけに６時から１１時前まであっという間に時間が過ぎるほど、いろんな話で盛り上がったし。

みんなの苦悩がよくわかる。
手に取るようによくわかる。
同情でもないし余裕からでもない。
なかなかうまくいかない、その「はがゆさ」や「閉塞感」や「もがき」などが純粋にわかる。
だって、自分も同じような感覚を持ちながら過ごした時期があったから。

ただ、それを打開する正解というものがない。
的確な返答ができないから、こちらも励ますしかない。
みんな努力はしている。
頑張っている。
それぞれ方法・やり方は違っても、もがき苦しみ這い回っている。

前向きに動いている中で、何かのきっかけや幸運に接して少しずつ視界が開けていく。
後で振り返れば、「ああ、そういうときもあったな」と思える時が必ずくるはず。
試行錯誤を繰り返しながら、少しずつ上向いていくしかない。

一足飛びに成功している人もいるだろうけど、一般的にはそうはいかない。
あまり結果を急いではいけない、でも、早く結果が欲しい。
その辛さを乗り越えるしかない。

本当の意味で力になれる「何か」ができればいいんだけどな。

一人ひとりに場面場面で力になるということは現実的には無理がある。
やはり、環境、つまり行政書士全体を良くすることが究極の答えだと思うので、私は自分なりの考えとやり方で、そこへ向かっていきますよ。

それはそうと、昨夜「仕事を呼ぶ幸福の女神」であるIさん（男ですけどね）も一緒だったから、結局今日も今まで仕事だった。
ジンクスは続く・・・