墓じまいサポート
 
法務のことは俺に任せろ!
行政書士石川でございます。
ご存知の方も多いかと思いますが、私は数年ほどお寺にいたことがあります。
客観的に見れば出家ですね(^^;;
そこで感じたことも踏まえての墓じまいお話です。
 
 
残された人に負担をかけたくない。
遠方のため管理できない。
墓じまいを考える人が増えています。
先祖代々受け継いだお墓をたたむと言うのは、親族間で大きな争いになることも少なくありません。
しかし、宗教によっての違いはもちろん、当然お金もかかります。
遺言書によって財産の揉め事は軽減できますが、お墓の管理は遺言に残しても財産分与とは違い必ずしもその通りになるとは限らない事項です。つまりいわゆる現金預金、土地建物などと違い、より生前に考えて、解決しておかなければならないことなのです。
ですから、賛成反対別れたら、第三者を交えて話し合うことも一つの手です。
 
でも具体的になにを相談したらいいかはよくわからない、、、
 
例えば、
 
寺から高額の離檀料をふっかけられた!
 
などという話もないわけではありません。
しかし、お墓の移動(改葬)には許可が必要になりますし、それにも行政手続きが必要です。
 
 
例えば、離檀料の相場は法要の2〜3倍(10〜30万)、寺側から要求するものではないですが、寺から数百万請求された例もあります。
誰が払うかで揉めた。継いだ人と管理する人が違うことで、たたむのに賛成反対と意見が分かれてしまった。
逆に生前に墓じまいをした人が亡くなったが、残された人がお墓がないことで偲ぶ場所を失いなんだか寂しい…
ということもあります。
 
遺言書に残しても財産にかかわること以外は、特に付言については守らなければならないわけではないということもあります。
 
墓じまいは3年計画で。
 
 
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