私が遭った交通事故のその後
ブログ投稿日時:2012年11月28日水曜日 09時27分14秒
記事投稿者:竹原 庸起子 カテゴリー: 行政書士としての業務日誌
おはようございます。今日は耳鼻科へ。定期検診です。
さて、私が夏に遭ってしまった交通事故の件ですが、みなさんがいったいどうなっているのかを心配くださるので、ちょっと触れます。
すべて弁護士に任せているので、私が直接加害者側とその保険会社と交渉することはないのですが。
廃車になってしまった自動車の物損についてですが、まだ補償金の支払いはおこなわれていません。相手方の保険会社が車載搭載物の補償や車の買換え費用実費の補償をしぶっているからです。
チャイルドシートには壊れた車のガラス破片が飛び散り、後部座席がぐちゃぐちゃになっているにもかかわらず、「まだ使えるだろ」ということで補償しようとしないからです。
子供にガラス破片が飛び散ったチャイルドシートを使わせることできへんやん。
それから、加害者の行政罰と刑事罰についてです。刑事罰ではあっさり不起訴処分でした。今回の事故は私が赤信号で停車中に後ろからトレーラーが信号無視しようとして追突してきたのですが、検察の見解によると、「停止線を越えて初めて信号無視になるから、今回のはただの前方不注意です。被害者のあなたも骨折はしていないんでしょ?全身打撲だけでしょ?なので不起訴です」とのことでした。
私が依頼した弁護士の先生っも「それはおかしい」ということで、弁護士から検察に電話してもらいましたら、「事故後5年間は再起訴可能なので、後遺症があるのでしたらまた届け出てください」とのこと。
加害者側からの謝罪はありませんし、加害者の話によると「赤信号に変わったばかりやから進めたのに前方のあんた(私のこと)が止まるからや」と。
交通事故の罪って軽いなあと。こんなんだったらまた起こすで。
私のケガについてです。
日常生活での支障はちょっとしかないですが、後遺症の可能性あるとのこと。リハビリは続けています。自由業やから仕事の調整してリハビリ行けているけれど、会社員だったらリハビリ行くことできないと思います。そうすると後遺症はひどくなるでしょうし。まだリハビリに行けるだけましですね。
今も車の運転は長時間できなくなってしまいました。精神的に無理です。
金銭面では治療費の補償の話はまったく進んでいないようです。
現在の交通事故のその後はこんな感じです。
みなさまの何かの参考になれば。
さて、私が夏に遭ってしまった交通事故の件ですが、みなさんがいったいどうなっているのかを心配くださるので、ちょっと触れます。
すべて弁護士に任せているので、私が直接加害者側とその保険会社と交渉することはないのですが。
廃車になってしまった自動車の物損についてですが、まだ補償金の支払いはおこなわれていません。相手方の保険会社が車載搭載物の補償や車の買換え費用実費の補償をしぶっているからです。
チャイルドシートには壊れた車のガラス破片が飛び散り、後部座席がぐちゃぐちゃになっているにもかかわらず、「まだ使えるだろ」ということで補償しようとしないからです。
子供にガラス破片が飛び散ったチャイルドシートを使わせることできへんやん。
それから、加害者の行政罰と刑事罰についてです。刑事罰ではあっさり不起訴処分でした。今回の事故は私が赤信号で停車中に後ろからトレーラーが信号無視しようとして追突してきたのですが、検察の見解によると、「停止線を越えて初めて信号無視になるから、今回のはただの前方不注意です。被害者のあなたも骨折はしていないんでしょ?全身打撲だけでしょ?なので不起訴です」とのことでした。
私が依頼した弁護士の先生っも「それはおかしい」ということで、弁護士から検察に電話してもらいましたら、「事故後5年間は再起訴可能なので、後遺症があるのでしたらまた届け出てください」とのこと。
加害者側からの謝罪はありませんし、加害者の話によると「赤信号に変わったばかりやから進めたのに前方のあんた(私のこと)が止まるからや」と。
交通事故の罪って軽いなあと。こんなんだったらまた起こすで。
私のケガについてです。
日常生活での支障はちょっとしかないですが、後遺症の可能性あるとのこと。リハビリは続けています。自由業やから仕事の調整してリハビリ行けているけれど、会社員だったらリハビリ行くことできないと思います。そうすると後遺症はひどくなるでしょうし。まだリハビリに行けるだけましですね。
今も車の運転は長時間できなくなってしまいました。精神的に無理です。
金銭面では治療費の補償の話はまったく進んでいないようです。
現在の交通事故のその後はこんな感じです。
みなさまの何かの参考になれば。
Category: 行政書士としての業務日誌
Posted by: eityanmama