今日は、午前中に息子の通う保育所の保育参加という行事がありました。

保育所で子供たちがどのような生活をしているのかを垣間見て、保護者として
参加し、保育士の大変さを知る良い機会です。

幼稚園や小学校の保護者参観日に似ているかもしれませんが、
保育所の保護者はほとんどが仕事を持っているので、数日開催されるこの
行事のうちのどれかに参加するということになっています。

振り返れば、子供はヨチヨチ歩きのときから保育所に通い始め、もう
「乳児」から「幼児」になったのですね。
それから「保育所に預ける」というのから「保育所に通う」というように
言い方もかえてもいいのかなと思います。

今日、保育所で一緒に昼食を食べたのですが、
いつのまにかお箸をキチンと持てるようになり、びっくりしました。
実は家では私はお箸の持ち方を教えたことはないのです。
保育所で先生が教えてくださったおかげです。
しかもキチンとした持ちかたを教えてくださってます。
感謝感謝です。

保育参加という行事のおかげで子供の成長に感慨深く思いながらも、
自分で事務所を経営していると、一日中休むというわけにはいかず、
なんかしらしなければいけない仕事があるので、泣く泣く子供にバイバイを
言って、午後から事務所に来ました。

こういうメリハリのおかげで仕事も頑張れるのかもしれません。
ありがとう、息子よ。