【在留資格あれこれ】カテゴリー記事一覧

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答 優遇措置と言っても、永住許可申請の要件である「引き続き10年以上日本国内に居住し、そのうち引き続き5年以上就労資格または居住資格を持って日本国内に在留していること」が緩和されているだけです。具体的には、この「10年以上日本に居住していること」が「3年以上日本...

答 あなたはもう「行政書士」に相談していますよ。ところで、再申請はできますが、その前に前回の不許可の理由を調べなければなりません。そもそもあなたは前回申請したときの書類のコピーと不許可通知を保管していますか。不許可の多くは、書類の不備か、生計が不安定(独立...

答 スキーのインストラクターを招へいするためには、次の二つの在留資格のどちらかの認定を受けなければなりません。一つは従来からある「技能」の在留資格を得る方法です。この「技能」の在留資格を得るためには、さらに次の二つのどちらかの要件を満たしていなければなりま...

答 最近外国人騎乗員招へいのご依頼が増えてきました。騎乗員というのは競走馬のレース前後の運動・調教・健康管理、馬装の手入れ・装着、飼養の世話他厩舎作業その他の競走馬関連業務を行う作業員を言います。外国人がこの作業を行うためには、入国時にすでに過去10年以上の...

答 現在の在留資格は「研究」ですか?それとも「特定活動」でしょうか?それによって永住資格の要件とされる在留期間の長さがちょっと異なります。 一般的に「研究」であれば、在留期間10年その内5年以上が「研究」「技術、人文知識、国際業務」等のような就労資格の期間で...

答 新型コロナウィルス感染拡大の影響で業種によっては解雇されるケースが続出しています。日本とは異なり外国人の場合は在留資格で活動の範囲が定められているので再就職先も限られ、特に地方では求人企業が限られ求職活動も厳しいと思います。あなたの場合は、まず入国管理...

問 私は「永住者の配偶者等」の在留資格で日本に滞在して来たのですが、「永住者の配偶者等」の在留資格も永住者と同じく在留期限がないものと勘違いして、更新しないまま4ヵ月が過ぎてしまいました。今、夫と途方にくれています。どのようにすればいいのか教えて下さい。 ...

問 7年前に父が亡くなり、母国に年老いた母が一人取り残されました。兄弟はいません。幸い私の仕事は順調で母を扶養する位の収入もあります。このような事情ですが母を呼んで日本で一緒に暮らすことはできますか? 答 このような場合、お母さんを日本に呼べるかどうかより...

問 私の上海の友人から「短期滞在の資格で日本に入国し、入国後、日本で就職活動をして採用されたらそのまま就労資格に変更できるか。」聞かれました。実際のところ、そのような変更は可能なのでしょうか? 答 原則としてできません。入管法第二十条第3項には「(在留資格...

問 私は就職が決まり、入社予定の会社の人事の方が私の在留資格「留学生」から「技術・人文知識・国際業務」への在留資格の変更する申請をしてくれたのですが、不許可になってしまいました。会社も私も当然許可されるものと思って、私は入社前教育の研修会にも参加していまし...

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