無料相談のメールアドレス

中国人と国際結婚するのですが、ビザの期限が過ぎてしまっています。こういった場合は入管にいったら即強制送還されてしまうんでしょうか？妻になる中国人とは去年友達を通じて知り合い中国の結婚関係の書類を集めるのにかなり時間がかかってしまいました。あと、外国人登録とかもまだなんでこの前一緒に市役所に行きましたがたくさん申請の書類がある事を知りました。順番的にはどうすればいい形で申請できるのか教えていただきたいです。
お忙しいところ大変申し訳ありませんがよろしくお願いします。

すみません。私はあなたのコメントを完全に見落としていました。毎日メールは読んでいるのですが・・・・・。
昨日24日何気なく自分のブログを読んでいて気がつきました。おわびに、ブログで取り上げますので、どうか気がついたらお読みになってください。

現在、ロサンゼルス在住でビザ申請中のメキシコ国籍の男性と交際していますが、わたしたちがアメリカ合衆国を拠点に生活するには、日本国籍で日本在住のわたしはどのように、また、どのビザを申請する必要があるのでしょうか。。相当、ビザに関しては悩んでいてどうすれば良いのか今のところ希望が見えなくて、すごく辛いです。無料で国際結婚の問題に関する相談を受けているとあったので、早速伺ってみました。何か、希望はあるでしょうか。。

こんにちは。彼はアメリカでどんな種類のビザを申請しているのでしょうか？それと、あなた自身は、アメリカで就労することを考えているのでしょうか？

もし、就労を希望するなら、彼との結婚によるK（婚約者、配偶者）ビザを考えず、直接H（就労）ビザの申請を試みた方がいいかもしれません。というのは、配偶者ビザの多くが就労を許可されていないからです。但し、Ｌ（企業内管理職転勤者）ビザの配偶者のような例外もあるにはあります。

また、H（就労）ビザの取得には、スポンサーであるアメリカ企業での仕事がアメリカ人ではできない仕事（例、日系企業の通訳等）であることと、あなたが大学を出ていなければなりません。

彼の申請中のビザの種類と許可される見込みはいかがでしょうか？
なお、アメリカ入国後のビザの取得や変更はできませんので注意してください。

希望を失わず頑張ってください。

三年前に日本で生活していた彼がパキスタンの人で、オーバーステイ（多分）で国に返されました。もう三年が経って、今年彼はアフリカに行き仕事をしています。日本に来て私と結婚する事、できますか？宜しくお願い致します。

彼が日本を出国したのは退去強制によるものですか、それとも自ら入国管理局に出頭して命令によって出国したのでしょうか？

もし、退去強制によるものなら、今は日本に再入国はできません。あと2年経ってから、あなたと婚姻していれば、「日本人の配偶者等」の在留資格で再入国できる可能性があります。但し、過去に退去強制歴があると、あなたとの婚姻を目的として「短期滞在」資格で入国し、入国後「日本人の配偶者等」の資格に変更することは難しいかもしれませんんね。

ロサンジェルス在住の永住権保持者で夫はアメリカ国籍です。結婚して9年と11ヶ月、子供はいませんが、負債がかなりあります。離婚の話は何度か出ていたのですが、2日前夫から、30日以内に返答しなければならないDivorce Petition と Summons を受け取りました。隠していたわけではないと言うのですが、8月9日までに（あと2日）裁判所に返答しなければなりません。まだ、私としては離婚を迷っている状態なので、この返答を出すべきなのかどうかわかりません。お答えお待ちしております。

個人的な意見ですが、夫の負債が原因で離婚するなら、やめた方がいいと思います。人生には、負債や病気や誤解や色々なことがあります。その度ごとに離婚するというなら、何回結婚しても離婚しなければなりません。

私はアメリカの訴訟制度はよく分からないのですが、Divrce PetitionとSummonsの法的な効果は、夫の負債を夫妻の連帯債務にでもする、ということなのでしょうか？

たとえ、そうだとしても、負債なんかで離婚すべきではありません。大切なのは、夫の誠意と愛情であってお金ではありません。もっと、自分が選んだ夫を信じてあげたらいかがでしょう。負債なんか何だっていうんですか・・・・。

香港に会社(現在ペーパー会社)を作りましたが、本格的に息子に滞在をさせ、ビジネスをやろうかと思っております。

このような場合、たとえば、ビザなしで、日本～香港を行き来しながら、ビジネスをすることは可能なのでしょうか。

滞在は賃貸マンションを借りようと思っております。投資ピサ、永住権など話を聞いたところ莫大なお金がかかると聞いています。
香港の法律がよくわかりません。御教授のほどよろしくお願いいたします。

ご存知のように、日本人はノービザで3ヶ月間香港に滞在することができます。しかし、ノービザは就業ビザではないので何度も出入国を繰り返すと、中国の外国人入境出境管理法に違反する恐れがあります。

では、どのようなビザを取得すべきかと言うと、それは香港に設立した会社の事業内容や財務状況、事業計画等により異なります。また、就業形態にもよります。例えば、申請人を日本の会社から派遣するのであれば一般の就業ビザ、申請人が現地法人の株主であれば投資ビザということになります。

その他に、日本からの海外出張（業務渡航）にして、2ヶ月に1回日本に帰国してもいいのであれば、トラベルビザ（有効期間3年）という方法もあります。

ただ、経験的に申し上げますと、ノービザで入国して現地で就業ビザを取得することの方が難しいし費用もかかります。ビザの申請自体は、日本の中国大使館等を通じて香港入境事務処に申請することができるので、所定の要件を満たせば、莫大な費用がかかるというものではありません。

初めまして、こんばんは。
外国籍の主人（海外で結婚して３年以上経過、日本へ来て１年７カ月くらいです）が現在、永住権取得を考えております。今持っているビザは、日本人の配偶者等の３年有効ビザです。
永住権を取得するうえで心配なのが、職業と年収です。仕事は、語学学校の講師（パート）と、個人の生徒に語学を教えている（自由業）のですが、所得は今年の確定申告で、青色申告控除や給与控除などを引いて１２０万円ほどでした。
ちなみに、妻の私も自由業で、所得は経費や控除などをひくとゼロになりました。
今は、両親とともに実家で暮らしているので、とくに金銭面では困っておりません。
ただ、このような金銭状態でも、永住権取得は可能なのでしょうか？
どうかご教示のほどよろしくお願い申し上げます。

比奈さん、こんばんは。
「日本人の配偶者等」の資格で在留（日本にいること）している外国人の方の永住資格の要件は、他の在留資格の外国人に比べてかなり特例が認められています。
そのひとつが、他の在留資格の外国人が永住許可を受けるためには、「独立生計を営むに足りる資産または技能を有すること」が必要なのですが、「日本人の配偶者等」の在留資格を持つ方は、必ずしもこれに「適合することを要しない。」（H18.3.31法務省入国管理局「永住許可に関するガイドライン」）とされています。
だから、所得が低いということはあまり気にしなくてもいいのではないでしょうか。

ただ、他の在留資格に比べて永住資格の審査は、厳しいことは間違いありません。むしろ、私はご主人について他の要件が満たされているのかどうかの方が気になるところです。

なお、プライベートなことなので、もっと質問があれば直接私にメールで問い合わせて頂いてもかまいませんよ。