久々のブログ更新です。
当方は、8年前に亡くなった実父が司法書士・土地家屋調査士であったのですが、没後にその事務所を測量と行政書士業務として引き継いでやってきています。同じ場所でもう30年間業務を行ってきています。そのため、「地元密着型」の事務所になっています。これも亡父が築いてくれた信用のおかげとおもって感謝しています。

でも、実際、没後これまで引き続いてやってくるのは大変でした。私を含め女性ばかりでやっているので、お客様にいろいろと理不尽なことを言われたり不利な面もありました(詳しくは書けませんがお察しください)。まだまだ男性社会なのかなあとも思ったりして・・・。

反面女性ばかりの事務所として、顧客へのサービス向上を目指して、それを「売り」にしているわけですが。
たとえば女性のお客様からは込み入った相談を受けることもあります。離婚問題などでは女性の方は女性の専門家がいいとおっしゃってくれます。先日も女性の方からの離婚相談がありまして、無事その女性の方の満足のいく成果を出すことが出来ました。

今後も地元密着で精進してまいりたいと思います。