先日、任意後見契約の調印に立ち会ってきました。

任意後見委任者は夫、受任者は妻です。

この制度はまだできて数年しか経過していないからか、この契約の必要性を理解いただくのに何度も説明して、ようやく調印できました。

夫が妻に財産管理をほとんど任しているのが実情だけれども、不動産契約などの重要な場面においては「本人主義」ですから、万一 夫が認知症などにかかってしまった場合に財産管理も処分もなんにもできないとなれば、この夫婦にとっての損失が大きいと判断し、任意後見契約を勧めました。

しかも「移行型」です。

・・・・この続きはまた改めて。

子供を保育園に迎えにいかないといけないので。

私は昨日 日帰り手術で歯ぐきを切開したので、今日は顔が腫れて痛くてたまらない。
今日は外出を控えて、もくもくとパソコンに向き合っていました。