先日からブログに書いておりますが、今年に入ってすぐに、私が昨年秋に執筆に加わったFP3級の参考書が発売されました。著書名は「わかるFP技能検定3級基本書 21年度版 住宅新報社発行」です。
著者紹介欄にプロフィールを載せてあります。

そこで最近は周りのかたに宣伝と御礼をかねて、この本を差し上げたりしていたのですが、
先日、FPの先輩がお金を出して買って下さいました。
他にもわざわざ買ってくださる方もいて、とても感慨深く、嬉しく、
そして周りのかたがたへの感謝の気持ちが深まりました。

この本は全国の書店で発売されており、先日仕事の合間に寄った大型書店でも
棚に並んでおりました。
そして、受験しようと思っていらっしゃる方かどうかはわかりませんが、
その本を手にとってぱらぱらと見て、レジへもっていく方がいるではありませんか!!
(その一部始終をずっと見ていたのです・・・私は・・)

単純な私は「それ、私が一部書いたんやで~~」と・・・もちろんその人に向かって言うはずはありませんが、
心の中で勝手に話しかけておりました。

私が執筆したのは「相続事業承継設計」の全てです。

もしこの参考書を読んで、「ここはわかりにくいで。修正したほうがいいで~」
と思う箇所がありましたら、ぜひ御意見いただきたく思っております。

私の息子はもう4歳です。
毎日、息子のわがままぶりに振り回されながら、息子への愛情は忘れず
仕事に打ち込めることができたらなあと思っております。
夜7時からは息子との時間です。日中は仕事に頑張ろうっと。