【つぶやき】カテゴリー記事一覧

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 大阪市職員の学歴詐称問題、すなわち、多くは大学卒なのに高校卒限定の採用試験を受け、職員に採用された者が、全職員約4万5000人のうち1、141人もいたというのには驚くばかりだ。  さらに、その処分にも驚く。このような事案では、神戸市などは懲戒免職にしてい...

 民法772条の嫡出推定規定に不都合な場合があることは、以前にも記事にしましたが、今回は嫡出の推定がなされる前夫の立場からの記事です。  15日、民法772条に関連して裁判などを経験した男性3人が、大阪市内で記者会見を行いました。その中の一人は、海外で単身赴...

  長勢法相は、国民投票法案の今国会成立が確実になったことを受けて、民法と少年法がそれぞれ「20歳」と定めている成年年齢の引き下げの是非について、検討に入る考えを明らかにした。国民投票法案は投票権年齢を「18歳」とし、法施行までの3年の間に民法などの成年年...

 最近は、科学の発達が倫理や法律に影響を及ぼす報道が多く見られる。  向井さん夫妻の代理出産もそうであるが、今日は死後生殖のことについて考えてみます。  昨日、長野県の某医療機関が、04年に西日本の女性が病死した夫の凍結精子を使って妊娠出産した旨を公表した。 ...

 政府は、e社会を目指して、官公署に提出する書類を電子申請化しようとしている。不動産登記や商業登記についても然りである。  社会保険労務士や行政書士が作成して官公署に提出する書類についても、電子申請化の一途にある。社労士の方は、全社連や所属会も電子証明書の取...

 おもちゃメーカーの「タカラ」(現タカラトミー)を創業した佐藤安太さんが、山形大学大学院理工学研究科の博士課程に入学したことが報じられている。  佐藤さんは、山形大学工学部の前身に当たる米沢工業専門学校を卒業後、「リカちゃん人形」などをヒットさせ、タカラを日...

 法務省は、5日、「離婚後300日以内に生まれた子は前夫の子」と推定する民法772条の運用を見直す民事局長通達を、月内に出す方針を打ち出した。  「離婚後」に妊娠したことが、医師の証明書で明らかな場合、離婚後300日以内に生まれた子でも、「前夫の子ではない」...

 よく職業柄、知人や知人の知り合いに、電話やチョットしたところで相談を受けることがある。  そのこと自体は構わないことであるが、一つ気になることがある。  それは、相談はアレコレ熱心にするにもかかわらず、その後の顛末がどうなったのかの報告が全くない人が、少な...

 8日の統一地方選。  またもや例の名前を連呼するだけの選挙カー。  事務所で書類を作成しているときに、これをやられると思考が中断される。  この選挙カーで名前を連呼するだけの選挙運動は、わが国独特のスタイルだと思われます?この選挙活動と投票との因果関係はある...

  私の住んでいる大阪では、来月8日に市議会議員選挙と府議会議員選挙がある。  衆議院議員や参議院議員の国政選挙では、投票したい人がいたりする。しかし、より地域に密着した政治を行うべき地方議会議員の選挙に関しては、投票したい人はおろか立候補者をほとんど知らな...

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  1. 2007年09月21日 責任のとり方(2487)
  2. 2007年10月18日 取材依頼(1716)
  3. 2007年12月01日 掲載誌到着(1611)
  4. 2007年10月19日 取材無事終了(1501)
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