【不動産】カテゴリー記事一覧

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昨日(7月1日)、国税庁が今年度の路線価を発表しました。神奈川県内では、再開発がほぼ完了した「たまプラーザ」駅前を除き、横ばいか、やや下落の場所がほとんどです。全体としては、リーマンショック以降の地価下落傾向に歯止めがかかったと評価できるようです。ところで...

一般の戸建て住宅の敷地面積は、 30坪から45坪くらいがほとんどですから、 売る時はそのままの大きさで売ってもよいのですが、 60~70坪を超える土地については、そのまま売るのが 難しい場合もままあります。 実勢価格が坪100万円で70坪の土地は、7000万円。 土地代に70...

(4)で「業者選定」について書きました。 不動産業者と言っても、財閥系の大手不動産販売会社から マンションの一室で看板も出さずにやっている「ブローカー」 もどきの業者まで、実に幅があります。 ブローカー業者に売却の相談をするとどうなるか? 「私...

前回までは、土地と建物に共通する売り方について書きました。 しかし、実際には建物のある状態で売却されるケースが多いので、 今回は、いかにして中古の建物を高く売るかについて・・・。 まず『悪い例』・・・。 1.住み続けながら売りに出す。 2.襖や...

「早く売る」ためには、以下のような手順をとります。 1.広告量が豊富な不動産業者の上位5社をピックアップ 2.上記5社を呼んでそれぞれに広告図面を作成させる 3.広告図面を確認する(場合により修正させる) 4.広告図面以外の販売方法について相談(...

不動産を「早く売る」ための第1は、 「適正価格」で売ること・・・です。 高く売りたいからといって、適正価格より高く売り出しても、時間がかかり結局値下げ することになり、かえって「売れ残り物件」になりかねません。 適正価格より安く売り出せば、早く売れ...

第1回目に不動産の正しい売り方の基本は、 「適正価格」で、「迅速に」売ること…と書きました。 「早く売る」とは、どういう意味か・・・? 通常、不動産を売る時は、不動産会社の広告などを通じて「マーケット」に出すわけですが、 不動産も商品である以上食品などと同じ...

前に、不動産会社選定の基準についてお話しましたが、不動産を売る時に最も重要なこ とは、『良い営業マン』にめぐり合うことです。 これまでお話したことは、自分で調査することのできる方にとっては有意義だと思うので すが、一般の方にとってはなかなか難しいこと...

よく、あそこの土地は坪70万で売れたとか、坪100万だったという話を耳にします。 そして、それを根拠にその数字が「この辺の相場だ」と言われることがあります。 確かに「平均的な価格」としての相場価格というものはあります。しかし、だからといっ て自分の...

前回、不動産を売る時の「適正な価格」とは、実勢価格を基準にするという話をしました が、では実勢価格はどうやって調べればよいのでしょう? これは、地元にある不動産会社に聞く…しかありません。 当り前のことですが、不動産は場所によって価格が異なるので地元...

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