不動産の正しい売り方(4) 業者選定
ブログ投稿日時:2008年09月27日土曜日 09時18分00秒
記事投稿者:行政書士有明国際法務事務所 カテゴリー: 不動産
前に、不動産会社選定の基準についてお話しましたが、不動産を売る時に最も重要なこ
とは、『良い営業マン』にめぐり合うことです。
これまでお話したことは、自分で調査することのできる方にとっては有意義だと思うので
すが、一般の方にとってはなかなか難しいことばかりだと思います。
そこで、最終的には営業マンに「おまかせ」することが、売主にとって最も負担がかから
ない売却方法ということになります。
では、どんな営業マンを選べばよいのか?
一言でいえば、『誠実な』営業マンです。
そんなこと当たり前! と思われるでしょうが、営業マンは常に売上を上げるために「契約」を
取る…というプレッシャーにさらされているので、ついつい調子のよいことを言ってしまい
がち。しかも、本人は「ウソ」という認識がなく、間違った情報を顧客に与えていることもあ
るのです。
分からない質問をされたり、確認してないことを聞かれたりしたときに「それについては、
もう一度調べた上でご回答します。」と言えるかどうか…。ここがポイントです。
上司から「早くハンコもらって来い!」と怒鳴られても、きちんと誠実に対応できる営業マ
ンに出会えたら、まず間違いないでしょう。
つづく
とは、『良い営業マン』にめぐり合うことです。
これまでお話したことは、自分で調査することのできる方にとっては有意義だと思うので
すが、一般の方にとってはなかなか難しいことばかりだと思います。
そこで、最終的には営業マンに「おまかせ」することが、売主にとって最も負担がかから
ない売却方法ということになります。
では、どんな営業マンを選べばよいのか?
一言でいえば、『誠実な』営業マンです。
そんなこと当たり前! と思われるでしょうが、営業マンは常に売上を上げるために「契約」を
取る…というプレッシャーにさらされているので、ついつい調子のよいことを言ってしまい
がち。しかも、本人は「ウソ」という認識がなく、間違った情報を顧客に与えていることもあ
るのです。
分からない質問をされたり、確認してないことを聞かれたりしたときに「それについては、
もう一度調べた上でご回答します。」と言えるかどうか…。ここがポイントです。
上司から「早くハンコもらって来い!」と怒鳴られても、きちんと誠実に対応できる営業マ
ンに出会えたら、まず間違いないでしょう。
つづく
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