今日は、昨晩からの雨が1日中降り続き、週一のジョギングが出来なくなりました。明日は晴れそうなので、もちろん繰り出しますが、仕方がないので県立図書館に行って、籠っておりました。
ところが、この通い慣れた図書館も節電の影響で、26日から当分の間・閉鎖してしまうそうです。。。(節電で閉鎖というのも、あまりに唐突で、利用者にとっては理解しがたい理由です。)

最近感じるのは、「節電」も「自粛」も国民として大切だけれども、決して「萎縮」してはならないと思います。そうすると、すべての経済活動や、教育、公的施設を使用する権利までがある意味不当に制限されるとなると、日本の企業・国民の社会活動自体が脆弱化し、いずれは国際社会からも孤立してしまわないかと・大変危惧してしまします。
もちろん・普段のみんなの心がけとして、無駄遣いをしないだけでも、相当な「節電や節約」になります。

私も身内に東北の被災地・隣接地の親類を持つ身でもありますが、本来の役割まで「節電」を理由に拒否されるとしたら、それは次元が異なるのでは?と考えざるを得ません。
まして、治安維持・施設の安全管理上は、逆に節してはならないものですから。