連日、歌舞伎役者・海老蔵さんの暴行事件の報道でテレビが席巻されています。。
本人の暴行被害当日の発言も曖昧で、なぜ、一方的に自らが被害者ならば、活動を謹慎したり、反省の弁を述べなければならないのか?
私にはどうしても理解が得られない場面が多々ございます。。。

と・いうか、隣国がいつ戦争を始めるかわからない非常時に、わが国は歌舞伎役者の酒の席での出来事がそんなにわが国にとって一大事なのでしょうか??この辺りが日本のマスコミをはじめ、そこになぜか引き込まれてしまう楽観的な国民性を考えてしまいます。

もっと、もっと、考えねばならない課題が眼前に沢山あると思うのですが・・・
ただでさえ、この瞬間でも年を越せないような環境下にある人々も多いのではないでしょうか??