2008年 12月の記事一覧

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08年12月30日 16時34分24秒
Posted by: eityanmama
以前よりブログで書いておりましたが、私が執筆に関わったFP3級参考書
が完成したようです。出版はいつなのかはまだ聞いておりませんが、完成した本が手許に届きました。

書籍名は「わかるFP技能検定3級基本書」で住宅新報社が出版社です。

3名の共同著作で、著者紹介の欄にプロフィールを載せていただきました。
私が担当したのは相続事業承継設計のみです。

この参考書を利用して少しでも多くの方が3級資格を取得していただければと
思っております。

それから、末筆になりましたが、今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。

08年12月26日 21時45分43秒
Posted by: eityanmama
来年3月7日に、大原法律専門学校の行政書士開業実務講座の一部を担当いたします。

http://www.o-hara.ac.jp/osaka/syakai/gyousei/zitu_gyo.htm

大原での実務講座講師は3年目です。

今年は、土地関連許認可に加えて、「行政書士が扱う不動産関連業務」を中心に
講義を行います。

行政書士は案外 不動産関連業務に携わることが多いのですが
それはあまり知られていません。そこに強みを持てれば専門性高い
業務ができるのではないかと思っています。

今年は今日で御用納めでしたが、私の仕事おさめは29日になりそうです。



08年12月23日 22時04分58秒
Posted by: eityanmama
20日の土曜日に、奈良県行政書士会 商工風営グループの研修会講師をつとめました。
研修内容は「農地法関連申請手続きについて」でした。

奈良県行政書士会の諸先生方、若輩者の私の講義を聞いてくださりありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。

研修の講師は、「教える」立場ではありますが、それと同時に自分も「学べる」時間でもあります。
普段何気なしに扱っている業務でも、いざ教えるとなると、自分の知識不足に気付き、
勉強しなければならず、そのおかげで知識が深まるのです。
教え方というのも技術が必要です。私には大した技術はありませんが。
そして、回数を重ねるごとにいろんなことに気付き、自分の教え方の反省会を(ひとりで)しています。

今後もこのような依頼があれば積極的に引き受けようと思っています。



08年12月17日 17時06分04秒
Posted by: eityanmama
11月に受験したCFP資格審査試験の「リスクと保険」の合格発表があり、
無事 合格しました。
CFPは6課目取得しなければならないのですが、これで半分取得できたことになります。
2006年から「一年に一課目」という予定通り進んでいて、うれしいです。

次は不動産運用設計を受験しようかと思っています。
仕事しながらの細切れ時間を使っての勉強は、集中力という面では
とてもいいのかもしれません。一日合計2時間が限度でした。
「今、勉強しなかったら、帰宅して子供と一緒になると絶対勉強できへんわ」
と思うと、必死です。

勉強時間を確保することは重要ですが、睡眠時間を削ったことはありません。
毎日夜10時から11時までの間くらいに寝てしまいます。ちはみに6時起床です。
私は一日7時間睡眠時間がとれないと、すぐに風邪をひいたり寝込んだりしてしまう体質だからです。

これもやっぱり、子供がいてくれるおかげですね。




08年12月06日 13時46分16秒
Posted by: eityanmama
最近よく依頼をうけて講演の講師をつとめることがあります。
講演時間は1時間から2時間以内にしかすぎませんが、その凝縮された時間に
講演を聞きにこられたかたを満足させる内容を、わかりやすく話さなければならないので、「予習」は欠かせません。予習に3時間くらいかけるときもあります。

私は人前で話すこととアドリブは、慣れているので、予習をきちんとしておけば、
当日困ることはありません。

今日も年末までに控えているいくつかの講演の準備をしています。
土曜日はこのような準備をするのには最適なのです。
平日は通常業務に追われているし、スーツを着なければならないので
堅苦しいですが、土曜日は講演がない日は普通の服を着ても大丈夫そうだからです。

講演の準備は入念におこない、年末までの講演すべて頑張らなければ。

来週は大原法律専門学校で講演です。
http://www.o-hara.ac.jp/osaka/syakai/event/c.htm
08年12月03日 15時16分23秒
Posted by: eityanmama
今日は、午前中に息子の通う保育所の保育参加という行事がありました。

保育所で子供たちがどのような生活をしているのかを垣間見て、保護者として
参加し、保育士の大変さを知る良い機会です。

幼稚園や小学校の保護者参観日に似ているかもしれませんが、
保育所の保護者はほとんどが仕事を持っているので、数日開催されるこの
行事のうちのどれかに参加するということになっています。

振り返れば、子供はヨチヨチ歩きのときから保育所に通い始め、もう
「乳児」から「幼児」になったのですね。
それから「保育所に預ける」というのから「保育所に通う」というように
言い方もかえてもいいのかなと思います。

今日、保育所で一緒に昼食を食べたのですが、
いつのまにかお箸をキチンと持てるようになり、びっくりしました。
実は家では私はお箸の持ち方を教えたことはないのです。
保育所で先生が教えてくださったおかげです。
しかもキチンとした持ちかたを教えてくださってます。
感謝感謝です。

保育参加という行事のおかげで子供の成長に感慨深く思いながらも、
自分で事務所を経営していると、一日中休むというわけにはいかず、
なんかしらしなければいけない仕事があるので、泣く泣く子供にバイバイを
言って、午後から事務所に来ました。

こういうメリハリのおかげで仕事も頑張れるのかもしれません。
ありがとう、息子よ。
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