2009年 5月の記事一覧

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09年05月27日 22時19分53秒
Posted by: eityanmama
関西地区での感染者が多く、その影響で学校や保育所の休校が相次いでました。
幸い、息子が通う保育園は休みなしでした。

私が非常勤教員として働いている短期大学は水曜日まで休校です。

新型インフルエンザの国内感染者が出てから、外出時にはマスクを付けています。

こんなにも世間で話題になっているのに、外ではマスクをせずに平気で咳き込んでいる人が
多くて、びっくり。
私はもし自分が感染してしまったら、自分の子供や幼い姪っ子に迷惑がかかるのが辛いので、
見かけなんかどうでもいいわという感じでマスクしています。

マスクは付け慣れていないせいか、鼻が低いので、すぐズレ落ちてしまいます・・・(悲)

早く沈静化して、日常に戻ったら良いのになあ。

それに、大学が休校になって学生たちは喜んでいたけど、休講の授業分は夏休みに
開講せないかんということです・・・。夏休み減ります。


09年05月26日 21時26分37秒
Posted by: eityanmama
今日は大阪府行政書士会の定時総会でした。

議案の途中から出席し、最後まで議決に加わりました。
今年の定時総会では会長選挙があり、出席者数も多かったです。

今年は、恐縮にも会長表彰を賜り、表彰状と額縁と副賞をいただきました。

行政書士になって6年目、こつこつとやってきてよかったあ。

息子は新しい保育園にも少し慣れてきたようです。
ちょっと前までは、毎朝泣きじゃくり大変でしたが、
今は気の合うお友達もできたようです。
子供の純粋な心って、ずっと変わらないでいたらいいのになあ。
4歳でも気の合う子とそうでない子って顕著な違いがあるようですね。
うちの息子はまだ片言しか話せない1歳のときからそうでした。
09年05月15日 16時52分28秒
Posted by: eityanmama
判決の瞬間、法廷がどよめいた。「原判決を破棄し、懲役20年に処する」--。福岡高裁501号法廷に陶山(すやま)博生(ひろお)裁判長の声が静かに響くと、大上哲央(あきお)さん(36)、かおりさん(32)夫妻がひざに抱えた3児の遺影が震えた。(読売新聞)

・・・・・ああ、よかったあ。子供をもつ母親として、この判決はこの事故で亡くなった子供たちの供養になったのではないかと思うしかありません。弁護側は上告しますから、まだどうなるかわかりませんが。

ただ、私が気になったのは、この読売新聞の記事の続きの内容です。

 「調子に乗るな。何様のつもりか」「金をもらっているんだろう」--。大上さん夫妻は飲酒事故の悲惨さを訴え、メディアに多く登場して注目を集める一方、街頭やインターネットでいわれのない中傷や非難にさらされ続けた。一家は昨年末、世間を避け、事故の影響によるパニック障害療養のため、海外転居を余儀なくされた。(読売新聞)

・・・・びっくりしました。インターネット社会において、こんな卑劣なことをする人々がいるなんて、
許せない。

自分の子を持つ人にとっては、自分の子がこの世からいなくなるなんて、
考えられないし、考えたくもないこと。もし私がそういう目に遭ってしまったら、
自分が自分でなくなるんじゃないかな。

大上さん一家が、転居を余儀なくされるような
目に遭うべきではないし、どうしてそういう世の中なのか、怒りを通り越して、情けなく感じます。





09年05月07日 13時04分38秒
Posted by: eityanmama
5月4日付 毎日新聞朝刊の13面に掲載されているくらしナビの中の記事「掃除の手間をできるだけ省きたい」
の中で、私がファイナンシャルプランナーとしてコメントした内容の一部が掲載されております。新聞社からの依頼でコメントしたなかから抜粋されて掲載されております。

テーマは「家事の効率化」です。
効率的に家事をすすめるためには、機能性の高い家電を買わなければならないですが、
そのような家電を用意してまでも主婦にとってメリットがあるのかどうかという観点でコメントしました。

私も子育て真っ最中の主婦として思うのは、「目先の支出よりも将来的に得られるものが大事」
だということです。
今、家電にお金をかけたら、確かに支出は多くなりますが、その分、主婦に自由時間が増えれば
気持ちにゆとりができ、仕事に充てる時間も増えて、共働き子育て世帯にとっては
将来的に利益があると思います。

総務省統計局発表の社会生活基本調査によると、夫婦と子供の共働き世帯(末子が3歳未満)
の妻の家事時間平均は3時間4分、育児時間平均は2時間49分で、妻の家事育児にかかる時間は合計6時間弱にもなります。
これが少しでも減れば、精神的余裕が生まれるのではないかと思います。

私も一日の家事と育児の時間は5時間くらいかなあ。

主婦には休み時間がありませんから、実際はこれよりも多いかも。

http://mainichi.jp/life/housing/navi/archive/news/2009/20090504ddm013100031000c.html
09年05月04日 00時38分03秒
Posted by: eityanmama
子育て奮闘中ママ行政書士として、息子が通う保育園の存在は非常にありがたいです。

4月の末も迫ったとある日に突然、市役所の子育て支援課(保育所入所などを
管轄している部署)から電話がかかってきて、「以前よりあなたが転所願を出していた、
自宅近くの保育園に空きが出まして、来月から入所できますがどうされますか」とのこと。

思ってもいなかった朗報にびっくりしたのですが、「はい、喜んで」と返事をして、
急遽、保育園の転所が決まったというわけです。

今までは自宅からは徒歩ではいけない、自動車で10分かかる公立の保育所に通っていたのですが、
転所先は徒歩5分のところにある保育園。親にとっては便利になってとても喜ばしいはずだったのですが・・・・。

息子に転所が決まったことを伝えると、小さい頭で理解して受け入れながらも、今まで通っていた保育所が
とても楽しかったらしく、お友達を別れるのがつらそうで・・・。
親の勝手な都合で保育園を転々として、転所先の保育園でもう4か所目。
4歳にして4か所目というのはねえ。

それでも私の顔色をうかがいながらも「オレ、大丈夫やで。前みたいに新しい保育所行くねんやろ。」
と言ってくれるのです。

4歳の子に気を遣わせていたことに、親として恥ずかしいなあと思いました。

5月から新しい保育園で、お友達をたくさん作って、楽しんでくれたらなあ。






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