定額小為替の不思議
ブログ投稿日時:2014年06月16日月曜日 11時09分45秒
記事投稿者:行政書士加藤昭雄事務所 カテゴリー: General
仕事柄、郵送で戸籍謄本などを請求することがあります。
そんな時、手数料として定額小為替を同封します。
現金を送るのは現金書留が普通ですが、
定額小為替なら、お願い文書とともに封筒に入れるだけですので、
簡単でしかも安上がりです。
定額小為替は郵便局で購入しますが、
50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、 500円、750円、1000円の12種類があります。
各一枚につき100円の手数料がかかります。
50円のものに100円の手数料というのも不思議ですが、
金種にも不思議なことが起こります。
今回700円が必要だったのですが、700円はありません。
500円と200円を買えば手数料200円で900円かかります。
そこで、750円を買えば手数料は100円で計850円となります。
実際には750円を送り、「超過の場合で返金が不能の場合は放棄します」と書いて出しました。
すると、50円の定額小為替を返送してくれました。
役所の親切に感謝ですが、どうも腑に落ちません。
500円以上は2枚必要というのなら、750円以上は不要ですし、
1000円までは1枚で済むようにするなら、20種類発行してくれてもいいと思います。
それに現在の技術なら、必要な金額を印字して証書を発行することも可能なはずです。
民営化した郵便局も、まだお役所気質が抜けていないくて、
何か昔のやり方をかたくなに守っているとしか思えないのですが…。
そんな時、手数料として定額小為替を同封します。
現金を送るのは現金書留が普通ですが、
定額小為替なら、お願い文書とともに封筒に入れるだけですので、
簡単でしかも安上がりです。
定額小為替は郵便局で購入しますが、
50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、 500円、750円、1000円の12種類があります。
各一枚につき100円の手数料がかかります。
50円のものに100円の手数料というのも不思議ですが、
金種にも不思議なことが起こります。
今回700円が必要だったのですが、700円はありません。
500円と200円を買えば手数料200円で900円かかります。
そこで、750円を買えば手数料は100円で計850円となります。
実際には750円を送り、「超過の場合で返金が不能の場合は放棄します」と書いて出しました。
すると、50円の定額小為替を返送してくれました。
役所の親切に感謝ですが、どうも腑に落ちません。
500円以上は2枚必要というのなら、750円以上は不要ですし、
1000円までは1枚で済むようにするなら、20種類発行してくれてもいいと思います。
それに現在の技術なら、必要な金額を印字して証書を発行することも可能なはずです。
民営化した郵便局も、まだお役所気質が抜けていないくて、
何か昔のやり方をかたくなに守っているとしか思えないのですが…。
- 記事投稿者情報 ≫ 行政書士加藤昭雄事務所
- この記事へ ≫ お問い合わせ
- この記事のタグ ≫