昨日に続きサブプライム同時株安についてです。
日経新聞には次のように報じられています。
住宅ローン担保証券(RMBS)は欧州等米国外の投資かも多く購入し、欧州の金融機関もそのための資金を貸し付けていた。
投資信託などの一般の投資家向け金融商品にもRMSBが組み入れられていた。
それで、その影響が世界に拡大した。
また、ある銀行の資金繰りに警戒感が強まると、その銀行には融資を渋るし、それが企業や個人に対する貸渋りにつながり、経済活動にブレーキがかかり、信用収縮がおこる。
サブプライム問題は収束にかなり長い期間を要しそうで、その間は株価に下げ圧力がかかり続けるだろう。
この問題は大学院の研究テーマに関連していますので、ブログのテーマから外れていないのです。

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