Q:最も不適切なのはどれ?
1、収入保障保険は、被保険者の死亡時から所定の時間、年金を受取るタイプと、死亡時から満期まで年金を受取るタイプがあるが、後者は年金の受取回数の最低保証はない。
2、変額保険は、運用実績により保険金や解約返戻金が増減するが、変額保険金がマイナスとなっても、基本保険金は保証されているので、契約時の死亡保障は確保できる。
3、簡易保険の普通終身保険(ばらんす型)の5倍型の場合、保険料払込満了後の死亡保険金額が基準保険金額の20%相当額に下がることから、基準保険金額が同額の定額終身保険に比べて割安な保険料となる。
4、低解約返戻金型の終身保険は、保険料払込期間中に解約した場合の解約返戻金額を低く設定しており、普通の終身保険と比べて割安な保険料で同じ保障を得ることができる。
A:1、

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