(日本経済新聞 2007/2/3)
「患者本人の意思が分からないことが多い高齢者の終末期医療をめぐって、国立長寿医療センターが、心臓マッサージや人工呼吸器装着など延命治療に対する希望の有無を、患者にあらかじめ文書化してもらう取り組みを始める。」
「こうした文書は「事前指示書」と呼ばれ米国などでは一般的だが、日本の医療機関での導入は現状ではごく一部」
十年から二十年前頃から「日本尊厳死協会」に加入し「尊厳死宣言」をしている私としては「まだその段階?」という気持ちです。
終末期の定義は「生命維持処置を行わなければ、比較的短期間に死に至るであろう不治で回復不能の状態」だそうです。
患者本人が判断できない状態になった場合に備え主治医が相談すべき人の名前も書いてもらうそうです。

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