この話題が続きますので「資格ブログ」から「カテゴリを見直したら?」という警告をいただいたりします。
「行政書士」と無関係な感じがしますが、そのうち整合性が出てくると思います。

堺屋太一の著書の続きです。
「定年とは、“終身雇用・年功賃金の雇用体系からの離脱時点”ということです。
決して仕事をしなくなる時点ではありません。」
説明は長いので要約します。
入社時から定年時までをグラフで表すとよく解るのですが、職場への貢献(成果)曲線と職場から受け取る賃金曲線は乖離しています。
貢献した分だけペイされる訳ではないのですね。
入社直後から一年ぐらいは研修を受けたり、先輩に尋ねたりの教えられる側です。
ですからこの期間は賃金曲線が貢献曲線を上回ることになります。
訓練後からは急速に上昇し、40歳前後でピークに。
そして55歳ぐらいから少し落ちてくる、というのが平均的だそうです。

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岩田行政書士事務所