最近突発事故が続き、またしても一回飛んでしまいました。
今回は人工衛星のお話です。
「東大阪の町工場で人工衛星の打ち上げ!」という記事をご記憶の方も多いと思います。
大阪府東大阪市は中小企業が集まる「ものづくりのまち」として知られています。
しかし、不況と高齢化で貴重な技術の継承が危ぶまれているそうです。
そこで「苦しい時こそ夢を持たなアカン!」と職人集団が立ち上がったそうです。
そして「中小企業の技術力を結集して、人工衛星を打ち上げよう」ということになったそうです。

その夢一杯の企画に「我も参加したい」という人の為に「サポーターズクラブ」が出来ました。
約地元(東大阪市は私の住む八尾市の隣です)の私としては、即そのクラブに入会しました。
で、そのクラブメンバー対象に「ここまで出来た!感謝祭」が開催され、それに参加した時のお話です。

「何処まで来た」かと言いますと、新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)からの委託事業として開発を進めていた、小型衛星「SOHLA-1」のフライトモデルの組み立てが完了したのです。
JAXA(独立行政法人宇宙航空研究開発機構)のH-?Aロケットに大型の衛星と相乗りする小型衛星の搭載候補優先度「A」ランクとなりました。
平成20年には「SOHLA-1」が宇宙へと飛び立つ可能性大となりました。
その日までは元気で生きていたいですね。
更に長生きできれば、宇宙旅行も優先して行けるかも?
「苦しい時こそ夢を!」いい言葉です。


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