連日ニュースで取り上げられてるけど、どこか対岸の火事じゃあないけど、遠くの話のように感じていた。
弱毒性ということもあったし。

それが、昨日、ニュースでもやってたけど、BKCに通ってる私の次男が大学から帰宅して、開口一番「1週間閉鎖や」と。

そっかぁ、滋賀県で同じキャンパスに通う学生が感染発症したから、仕方ない。

しかぁし、その後の会話が問題だ。
「バイトのシフト入れてもらおう」とか「友達とカラオケ行こう」「買い物行くわ」などなど。

チョッと待て、違うやろ!
感染拡大を防止するための学校閉鎖で休講やろ。
もし、すでに感染していたら、周りに巻き散らかしに行くようなもんやろ。
とにかく、退屈でも、大学が再開されるまでは、おとなしく家にいろ。

もちろん、私の言うことをきくはずもないし。
息子が感染しているのがはっきりしていたり、発症していたら、言うまでもなく力ずくでも外へは出さない。
息子にすれば、おそらく自分は大丈夫だから、ということなんだろう。

なるほど、こうして、世の中に感染が広がっていくのかもね。

聴くところによると、神戸あたりでも、学校が休校になったのをよいことに繁華街に繰り出す学生生徒が多くて、それを阻止したり家に帰るよう諭すために先生方も繁華街に出て行っているとか。

現実生活においては、戒厳令でも発令しない限り、感染拡大を防止することは難しそうだ。

京都でも、買い物に行っても、役所に申請に行っても、どこもかしこもマスク姿が目に付いてきだした。
花粉症の時期以上に。

暑いから、大変でしょうね。

私もそのうちマスクをしなければならなくなるのかな。
マスクは大量に買い込んであるから、販売店で品切れであろうと、その心配はない。
ただ、人相が悪いから、そのうえマスクをするとなると・・・

早く治まらないかな~