昨日の夕方のことです。
外での作業中、蜂の襲撃にあいました。
近くに巣があったんでしょうね…。足長バチのようでした。

一瞬、鋭い痛みがあったので刺された!と思い、慌てて帰宅。
左手に一箇所刺し傷を発見し、とりあえずムヒを塗っておくことに。

しかしどうも痛みは一箇所ではない様子…。
たしかに数匹襲ってきたけれど…と思っていると、左手の半分がみるみるうちに赤く腫れあがってきました。
やっぱりもう一箇所刺されていたようです。
ここには軟膏を塗っておきました。

日本にいる蜂は、ミツバチ、足長バチ、スズメバチの3種類が主要です。
この中で、スズメバチに刺された時が特に人体への影響が大きいそうです。
アナフィラキシーショック(呼吸・脈拍・血圧低下など)の危険があるのも、スズメバチに刺されたときだとか。
極力蜂の巣に近づくことは避けたいですが、もし刺されてしまったときは、様子を見ながら病院へ行くのがよいですね。

今回は足長蜂でしたので、不幸中の幸い、というやつでしょうか、大分腫れも収まってきて、すこし痒くなってきています…。