行政書士業務は幅広い

そのため毎月といっていいほど「未開拓業務」。つまり私が受任したことのない業務の相談が舞い込み、そのたびに必死で調べて回答します。そこから業務として受任することになるのは半分いかないくらいです。
というのも、許認可業務にいたっては許可要件に該当するかどうかの時点で
、残念ながら申請できないケースもあったり、相談料をいただく相談のみで
解決したりすることがあるからです。

秋にはまた某専門学校で実務家講演会の講師をする予定なので
そのときにでも未開拓業務のおはなしをたくさんしたいですね。
講演会は1年ぶりくらいですから、この1年であたためてきた面白い話を。