本日、日本経済新聞社の「日経シニア・ワークライフ・フォーラム」が開催されました。
場所は「マイドームおおさか」の隣の「大阪商工会議所」です。
その名前から想像できるように、「団塊世代の生き方」が主要なテーマです。
午後1時から午後6時20分まで、三部構成です。
その最後(三番目)の「パネルディスカッション」のお話です。
パネラーは、河合和(財団法人シニアルネサンス財団、事務局長)=「仕事」担当
池内ひろ美(夫婦・家族問題コンサルタント、東京家族ラボ主宰)=「夫婦」担当
いちのせかつみ(生活経済ジャーナリスト・ファイナンシャルプランナー)=「お金」担当
コーディネーターは豊田素行(スローネット編集長)
という顔ぶれです。
河合氏の財団はシニアライフアドバイザーの養成をしています。ジェロントロジー、成年後見の研究に力を入れています。
池内氏は夫婦問題、とくに熟年離婚と年金について話されました。
いちのせ氏は郵便局と深いおつきあいがある人で、自転車で日本縦断し、各地の小学校で「お金教育」をして回ったFPです。
定年は60歳というのが最多のようです。
60歳というと還暦。
私の小学生時代でしたか、赤いちゃんちゃんこを着て、還暦を祝う人を見ると、なんだかすごくお年寄りで仙人のような存在で、「そろそろ人生を卒業する人」というイメージを抱いたものです。
私も、その還暦を迎えるのですがまだまだ元気です。
目とか歯とかに少し疲れを感じますが、まだ当分生きられると思います。多分。
来春から大学院経済学研究科博士前期課程への入学を予定している位ですから、まだ当分死なないと確信しているのでしょう。

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