京都府宇治市槇島町薗場14-35 木下行政書士事務所 木下 まや maya.kinosita@fork.ocn.ne.jp
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ブログ投稿日時:2008年11月01日土曜日 22時03分23秒
記事投稿者:木下行政書士事務所 カテゴリー: General
救急の小児科にかかったのですが、「診察時間内に耳鼻科へ行ってください」とのこと。とりあえず、熱はなかったので、痛み止めをもらって保育所へ行かせることにしました。(鬼母?!) NPOの相談会中に保育所から電話があり「39度の熱がある」って。 どうしても「今日は夕方しか迎えにいけない」と言いましたが、「責任が持てないので保育所においておくことはできない」と。 ほんとにこんなときシングル母はど~しようもないです。。。 私だって迎えに行ってやりたいと思います。普段は行きます。どうしても無理なときあるでしょ。仕事が大事で子供は二の次ではありません。もちろん、子供が一番です。 そこらへんの微妙なトコはわかってくもらえないものですね。 お蔭様で今日は弟夫婦がうちの近くにいるとの事で迎えに行ってくれました。 でも、こんな状態じゃぁ、やっぱり完全に独立してっていうのは難しいのかな~と思います。 公的施設も民間施設もこんなとき迎えに行って預かってくれるところはありません。 結局、身内にお世話になるしかないのです。お世話になってお返しできるくらいの余力があればいいんでしょうが、それもないし。 行き着くところは自分で看るしかない。ってことです。 こんなだから、母子家庭はいつまで経っても低所得なんです。 「離婚」や「未婚の母」だけで充分身内には迷惑掛けているので、これ以上掛けたくありません。自分で育てる、とある程度啖呵切って今のようなことになっている人も多いと思います。私なんてまるでそうです。下の子は離婚後に生まれてますから余計…。 なのに、誰かに頼らなくては生きていけない。 子供も育てられない。 ほんっと情けなくなります。 子育て期間のうちこんな状態はごく短いのかもしれません。だけど、「いま」は人生において大事な時期かもしれません。それは人それぞれです。ただただ「いま」を一生懸命生きているだけです。 ワガママですね。勝手に子供作って、勝手に離婚して。好き勝手できないからってイラついて。 わかってます。 でも、私は経済的にも自立できる母になりたいのです。誰にも迷惑掛けない大人になりたい。 そのためにも約束を守れる人間でいたいのです。 誰か助けてくれますか?