代理請求。

タナカです。

今日は1日。
毎月1日は他の大先輩の事務所の早朝ミーティングに参加させてもらってます。
情報交換ということでの参加なんですが、
いつも有益な情報を貰うばかりで、
こちらから提供できているかどうか不安ですが。

その後、県の東端の街の税務署に納税証明書と言うものを集めに行きました。
税務署に着いて待つこと10分。

証明書GET。

終了。

往復100キロ。滞在10分。

終了。

直接税務署に委任状を持参すれば今日のように、すぐに発行されます。

郵送請求の場合は異なります。

当事務所で以前に代理人郵送請求を試みたことがありましたが、
その場合税務署では

受任者(当事務所)から代理人請求が届く⇒(税務署が)委任した会社に確認の電話
⇒証明書の発行、という行程を辿りますが、

税務署は委任した会社の社長に確認をとります。
「御社の代理人を名乗る行政書士から納税証明の代理請求が届いてますけど、
間違いないですよね?間違いなく委任してるんですよねぇ?」と。

委任状には、社長の記名押印があるわけですから当然なんですけど。

中小企業の社長さんは忙しく、会社にいないことも多いため
以前郵送請求した際には、なかなか社長さんと連絡が取れなかったらしく、
証明書の発行まで一週間ほどかかってしまったことがありました。

今回は4日に使用したいため直接税務署に赴きました。

そんなときは半分ドライブを楽しみます。

タナカです。