2009年 2月の記事一覧
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2月12日(木)13:30から、逗子市役所5階会議室にて
「相続の基礎知識」というテーマで、公開講座が開催され、
当事務所代表松本も講師を務めました。
はじめに、特定非営利活動法人遺言NPO理事長の近藤
伸一先生の講義があり、松本がその後の質疑応答を
担当しました。
「死因贈与契約をしたが、それでよかったのだろうか?」
「認知症の母の代わりに後見人である子どもが遺産分割をしてもよいのか?」
など、具体的なご質問が多数出され、皆さんよく勉強されて
いらっしゃるなあとの感想を持ちました。
質問者が多く、結局16:00の終了時刻を30分以上も大幅に
超えて対応し、市役所の担当の方も満足されていました。
「相続の基礎知識」というテーマで、公開講座が開催され、
当事務所代表松本も講師を務めました。
はじめに、特定非営利活動法人遺言NPO理事長の近藤
伸一先生の講義があり、松本がその後の質疑応答を
担当しました。
「死因贈与契約をしたが、それでよかったのだろうか?」
「認知症の母の代わりに後見人である子どもが遺産分割をしてもよいのか?」
など、具体的なご質問が多数出され、皆さんよく勉強されて
いらっしゃるなあとの感想を持ちました。
質問者が多く、結局16:00の終了時刻を30分以上も大幅に
超えて対応し、市役所の担当の方も満足されていました。
昨日、かながわ県民センターにおいて
特定非営利活動法人 遺言NPO主催の
「遺言セミナー&相談会」が開催されました。
当事務所代表の松本も認定講師になっている関係で
司会進行を担当しました。
当日は50名近くの方にご参加いただき、みなさん
熱心に耳を傾けられていました。
講師は、遺言NPOの理事長でもある近藤伸一
先生(行政書士・税理士)。業歴45年の経験に
基づいたお話は、わたしたち行政書士が聴いても
とても興味深く参考になるお話でした。
特に、遺言の法定要件ではない『付言』が、
円満な相続実現にとって、大変よく「効く」もので
あるというお話には、みなさん大きくうなづかれて
いました。
『付言』については、このブログでもまた取り上げ
たいと思っています。
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