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◆今日は、お米の新品種
『五百川』(ごひゃくがわ)の「新米」
が、テーマです!◆

◆新銘柄の『五百川』は、
コシヒカリの変異種として品種改良が続けられ、
今年から正式に生産・販売がスタートしました。

◆『五百川』の開発をしてこられたのは、
福島県本宮市で『花群』(はなむら)という
花屋さんを営む、鈴木清和さんです。

 ちなみに、『五百川』というネーミングは、
福島県本宮市を流れる「五百川」に由来するそうです。

◆新品種『五百川』の特徴は、
早生(早稲種)で、草丈が短いので倒れにくく、
栽培時期の選択の幅も広いということです。

 また、食味ポイントも「84」と高く、
「さっぱり」した旨さで、冷めてもおいしいです。

 ウチでも、さっそく、美味しくいただきました。

◆この『五百川』の生産・販売は、
各農家さんとも、今年が初めてなので、
皆さん、数量限定生産だとのことです。

 福島県本宮市の「ごとうファーム」さんでも、
今年から、この新品種の生産をスタートし、
稲刈りが、早くも、8月下旬に行われました。

 「ごとうファーム」さんの加工・販売部門の、
「御稲(みいね)プライマル株式会社」さんでも、
『五百川』のご注文をお電話で受付中とのことです。
    (TEL) 0243-24-1363