今日は朝から車庫証明何件か回って、その途中、NPOやソフトボールで一緒に活動している若い(年齢ではなく開業暦が浅いという意味)行政書士のところに寄って、お茶しながら、「これから京都入管に許可がおりた在留資格認定証明書をもらいに行くけど、興味があるなら一緒に来る?」と誘うと「いいんですか。入管には行ったことがないので是非そうさせてください」
ということで、入管見物と説明を兼ねて私の車でご一緒したんです。

昼前には「証明書」を受取り、入管の隣で事務所を構えている仲間の行政書士のところへ二人で寄って、またまたお茶しました。

同行した彼にとっては、いろいろ勉強や参考になったことでしょう。

で、そうこうしている最中に、土木事務所から電話があり、先日申請した建設業許可ができた、とのこと。
昨日の入管からのハガキといい今日の電話といい、ともに許可の連絡でしたが月末だからなのか?


そんなこともないでしょうねぇ。やはり偶然でしょうか。

二人で「証明書」を中華料理店へ届けに行って、一緒にお昼を食べました~美味しかった。
お土産までもらいました。もちろん、同行した彼の分まで。
そのオーナーさんが「コックさんが来日したら、奥さんと子どもも家族滞在で呼んであげてね」という依頼で、またまた仕事になりそうです。
同行した彼に勉強がてら手続をしてもらうことにしました。

彼を事務所まで送っていく道中、以前コックさんを招聘申請した中華料理店のオーナーから電話があり、もうひとり中国から呼びたいとのこと。
ありがとうございまぁす。

以前許可がでてるので、その後売り上げも伸びてるだろうし、許可はいただけるものと思う。
また、以前の資料があるので、作成もわりと楽だし。

そっかぁ、月末云々というより、今日同行した「彼」がラッキーボーイなのかもね。
彼とは今後も良いお付き合いをしようっと。

きっと「福の神」にちがいない。

え、なぜ、若い人に世話を焼くの?って。
おせっかいかもしれませんが、最近特にそういうことをしていますね。
それは、私が開業間もない頃いろいろ先輩方に教えてもらったり助けてもらったから。
その方たちにも有形無形で恩返しをしているけど、最高の恩返しは「同じようなこと」をすることだと思うから。

また、そうすることが良いことだと信じているしね。
良いことをすればいつか自分に返ってくるし・・・

今後も自分の利益より相手の利益、目先の利益より将来の利益、を考えて、何事も積極的に動こう。