僕の愛車は、ホンダのアコードユーロR。6速MTで220PS、買ってから既に車検を3回受けているけど、コイツは未だに「マシン」を感じさせてくれる。去年は低速域でのカラカラ音が気になり、エンジンがへたってきたのか?と思ったけど、原因はクラッチ。
クラッチ板を交換したら新車時のような加速感。ターボのような急激な加速感はないけど、タイムラグのない2速から3速、3速から4速へのスムーズな加速はまさにマシン。
キーンと唸るエンジン音も心地よく、過去8台の中でベストの車なのです。しかし、一昨年のモデルチェンジでユーロRは生産終了。確かに今の時代、MTを好む人は少数派だろうし、ATにしてまでユーロRを残す必要性がないのもわかるけど、わかるけど残念。
シビックタイプRを出してもダメなんです。後席が広く、定員5人が余裕を持って乗車できる、大人のMT4ドアセダンが欲しいんです、ホンダさん!