梅の花が咲いていますね。今年は暖かくて過ごしやすので、めちゃめちゃ冷え性の私には楽チンです。

欧米では６０％の人が遺言を書いています。「縁起でもない！オレを殺すのか！」とどなる頑固オヤジもいる日本では、まだまだ浸透しませんね。でも、相続手続がどんなに面倒か、一度経験した人ならわかりますね。

私の友人（当時は主婦）が義母の相続手続をやったそうです。足しげく通えば、誰でもできることなのですが、「まー、大変だったよー。もう二度とやりたくない！」と言っていました。

日中役所に行かれない息子さんの代わりに行っていたそうですが、?誰もやってくれる人がいない?妻や子供たちに大変な思いをさせたくない　など、後々のことを考え、行政書士に遺言執行者を依頼することもできます。
勿論、弁護士などにも依頼できますよ。でも、報酬額が違うので、安くて丁寧にサポートしてくれる行政書士に是非お願いして、自分や家族が安心して生活ができる遺言書を作ってみてください。

もめるであろうことが予想されていても、なかなか遺言書を作るところまでできる方は多くないのが現状です。
家庭裁判所の調停、となると、とっても大変なのです。

高校生のころ、26歳ぐらいに見られて「私って老け顔？」と思って過ごし、なぜか、最近は年相応に見られることなく、若く見られるようになりました。
そんなこんなでこの年になり、昨日の笑っていいとも！の新コーナーに出演しちゃいました。「会社設立とか相続などをお仕事とする行政書士です」と言っておけばよかったかな？それとも、「１７人の相続人がいる相続を終えたばかりです。」とか・・・。
年齢バレバレでしたが、「行政書士にも、こんなヤツがいるんだなー。免許センターの前の代書屋だけじゃないんだなー。」と思っていただけたらいいかな。
それにしても、成人式で振袖を着なかった私が、この年になって、振袖を着せてもらうとは！！

毎月10日近くになると、千葉の実家に帰り、せっせと介護請求事務をします。これがけっこう大変なのです。なぜって、数は少ないのですが、利用者さんごとに前月分の入力をし、請求書を発行し・・・。
そんなこんなで一年の最初のお仕事が、実家での介護請求事務でした。
それにしても・・・。ユーキャンのＣＭを見ていると、「何かやらなきゃ」という気分になりますねー。私はその年の合格者の中では数少ないユーキャンの行政書士合格者なのです。(何かの間違いや、という意見もある中で）

とにかく、今年も体調に気をつけて、業務拡大してがんばります！！

会社設立、相続、遺言、許認可など、たくさんお仕事していきたい！と思います。